三菱 ミラージュ のみんなの質問

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ハイブリッド車は不経済ですか

アクア売れてますね。街中で多く見ます。でもデミオに続き、ノートやミラージュなど新世代ガソリン車が多く
出ています。非常に低燃費・低価格です。そこでお得意の損益分岐点を計算しました。公正を期すために、
JC08モードの8掛けの燃費で、ガソリンは150円/lで計算しました。気になる結果はまず新型ノートです。
約16万キロです。次にデミオで17万キロ。最後にミラージュで32万キロです。

16万キロは普通の人はまず走らないですよ。普通十年十万キロでしょう。毎日数十キロ走ってやっと、十万キロ超ですよ。万が一
壊れたときには、ガソリン車はリビルトで十万円で直りますが、アクアはディーラーに持ってくと、数十万
請求されます。

新興国でも同じ傾向です。フィットHVはミラージュの倍はします。ましてやかの地では日本以上に手荒く、長距離を
走るんでしょう。当然壊れて直すのが前提の使い方ですよね。そう言うのを考えると、TCO(トータルコストオブ
オーナーシップ)では圧倒的に不利ですよね。ハイブリッド車は不経済な乗り物ですか?

http://toyota.jp/aqua/

http://www.nissan.co.jp/NOTE/

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/mirage/

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ベストアンサーに選ばれた回答

他の質問にも回答を書きましたが、ハイブリッド車は、車両価格、維持費を考えると、燃料費でもとはとれないでしょうし、一部の方が言われる経済性以外の面についても、劣ると思います。
価格が高いということは、開発、製造に多くの資源、労力が必要ということであり、これはとりもなおさず、多くのエネルギーが必要ということで、私には本当に地球環境への影響という視点でも、マイナスだと思います。
以前、エコ替えなどと盛んに宣伝していた大メーカーがありましたが、そんなもんです。

その他の回答 (6件)

  • その通りです。
    元の取れない 燃料節約装置と 元より明らかな物ですから、
    このブーム 長くは続かないでしょう。
    しかし トヨタの商売上手は見上げたもんですね。

  • ついでに10万キロ位走行すると壊れるインバーターの修理代は50万円オーバーですから、永久に元はとれません。

    この前トップギヤーでやっていましたが、飛行場に設けられた番組特設コースで、全開で走行するプリウスをM3で追走するとM3の方が燃費が良かったそうです。
    資源の無駄使いや、発生する大量の産業廃棄物と引き換えに作った車は、この程度のものです。

  • 経済性を言ったら、HV車は、よほどの毎月の走行距離を使わない限り、損になります。
    プリウスの最低での車体価格は240万円です。カーナピだ、なんだかんだて現実の購入額はあがります。

    さて、プリウスといっても車内の装備や材質を考えると、まあ、130~150万円のガソリン車と変りません。もし、240万円以上のガソリン車を買えば、電動シートなども標準装備で至れりつくせりです。
    よって、ガソリン車とHV車との、HV部分の差額は70万円程度を考えたほうがよいと思います。

    プリウスで現実の燃費は17Km/ℓくらいだと思います。では、ガソリン車で燃費が10Kmもいかない8.5km/ℓの車と比較すれば、ガソリン代が半分で済むということになりますが、この差額の70万円を、たとえば5年で取り返すとすると、年間で14万円。つまり月間で12000円。

    したがって、月間で24000円以上のガソリン代がかかる人の場合には、8.5Km/ℓのガソリン車よりもプリウスの方が5年で元がとれ、それ以降の走行において、より安い燃料費ということになります。
    月間24000円というと、ガソリンが1リットル145円として165リットル。つまりHV車だと、月間2800Kmの走行距離。一日あたり93Km。
    一日93Km以上、月間2800Kmというのは、かなり異常に車を使う人ということになります。

    つまり、一般の人で、ハイブリット車を買った場合、車両が高額になるぶんを、燃料費の安さでとりもどすことはできません。
    よって「経済性」ということになると、ガソリン車の方がいいということになります。

    ただし、「エコ」とか、「地球にやさしい」ということから、HV車を買えば、車両価格が高額にはなってしまいますが、その後の燃料消費が少ないので、石油などの化石燃料の消費が減る、二酸化炭素の発生が少ないという効果はあります。
    それをマジで考えて買っている人もいないので、現実には「燃費がよくて、ガソリンが少なくてすみますよ。」という言葉に乗せられて、装備に比較して高額な車を買わされているか、「私はハイブリット車に乗っている」という、まあ小金持のプライド、イメージのためのものかと思います。

    走行性能としては、私もHVを二台使っていますが、もともと1500cc、1800ccでも走れる重量のところに、燃費向上のためのモーターがついていて、そのどちらかで十分走れるのに、加速時にはエンジン、モーターの両方が駆動しますから、加速はガソリン車よりもよくなります。

    尚、月間2800KM走って、5年でHV車がガソリン車よりも総費用で勝ったとして、そのHVシステムが、どこまで使えるのかということには、まだ未知数の疑問があります。HV車は大型のバッテリーを積んでおり、このバッテリーの寿命が、あたり外れも含め、どこまでもつかわかりません。 電池に寿命が来て、交換しなくてはならない事になった時、数十万円の部品と工賃がかかると思います。かといって、それを下取りにしたとして、バッテリーの寿命がきてしまつているHV車・・・・つまりハイブリットではなくガソリンだけでしか走れないプリウスになった時、その下取り価格が最悪となることは当然です。

    経済性を考えるならば、1300~1500ccのガソリンエンジン車が一番です。

  • ハイブリット車や低燃費車の真の目的は「地球環境を守る」ことなんです。
    しかしほとんどの人は「低燃費」の経済性を理由に購入しているのが
    事実ですね。
    貴方が言うように車両代、整備費などのトータルコストで見れば
    大変不経済なものです。
    先に述べたように「地球環境を守る」が目的ですから、経済性は二の次
    なんです、地球環境を守るためなら、いかなる経済的な犠牲をはらっても
    実施しなければならないというのが基本なんです。
    企業などに対しては環境保全対策としてさまざまな義務がかせられ
    その為に多額の対策費がかかっています。
    (正直、企業の利益損失に重くのしかかっています)
    つまりハイブリッド車の真の目的を誤り
    ただ燃費のいい車として購入するとトータルコストでは
    不経済なものです。

  • ハイブリッドカーに対するそもそもの考え方が誤っています。

    ハイブリッドカーは小金持ちの乗る贅沢品です。

    同等の車格のガソリン車よりも燃費が良く、さらに加速も圧倒的に良いのが最大のメリットです。

    今まで、排気量の大きい車は、小型車や軽自動車に加速で勝てても燃費で負けていました。
    ハイブリッドカーはそれがない。加速はもちろん、燃費でも負けない。
    知的で裕福な家庭の象徴。

    そのステータスが最大の売りです。

    小金持ちにとっては、貧乏人との差別化ができればそれで満足なのです。
    (元が取れないところ、貧乏人に真似されないところに贅沢品としての価値があるんです。)

    それを満たしてくれるのがハイブリッドカーであって、貧乏人がお金の損得勘定をして乗るような車ではないんです。

  • まず、ガソリン代や車両価格以外にも、購入時の免税など、金銭的なメリットはもう少しHV車にあります。

    それと、金額だけでは測れないものがあるのだと思います。
    例えばレオナルド・ディカプリオがプリウス買いましたよね。ああいう『燃費なんてどうでもいいじゃん』的な身分の人でも、『ハイブリッド乗ってるんだ』と思われるイメージアップは間違いなくあります。
    多くの場合は自己満足なんですけど・・・。

    あと、デミオは結構走りが売りなところがありますが、そこそこ走ると燃費ガタ落ちです。その点、HV車は燃費の落ちが少ない。
    ただ、新型ノートは相当なレベルでHV車を脅かすと思います。

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