新型ミラージュの「サイボーグ」は出る予定ないですか？

Answer 1

質問者さんが期待しているような「ミラージュサイボーグ」は日本では二度と出てこないでしょう。

そもそも日本のメーカーが大衆車を日本で生産したものではなくタイ生産（人件費が安いため生産コストが安い）で出したということは、メーカー自身が「日本市場（ただし、一台あたりの利益は高い）は重要なマーケットでない」と判断したといえます。
つまり、三菱は「多くの人が使う大衆車がタイ産＝日本市場は生産コストが安く利益の出る車で金儲けできればいい」としか考えていません。

現にスポーツモデルのランエボは北米や欧州市場のことしか考えておらず、三菱の軽自動車や高級車はスズキや日産のOEMばかりになっていることから現在の三菱は日本市場を軽視していることが目に見えて分かります。

今回の日本で販売するタイ産ミラージュは三菱が儲けるための車であって、日本の消費者のことを考えている車ではありません。（ただし、新興国向けのエントリーカーと公言しているのでアジアの新興国の消費者のことは考えている）いままでの「ミラージュサイボーグ」のようなハイパフォーマンスモデルは出すだけコストもかかるため三菱側は儲けが減ってしまいます。ましてや、重要でない日本市場で今までのような特殊なモデルは出さないでしょう。また、オートマ、低燃費車ばかりが道路を走り、車を道具としてしか見ていない人がほとんどの日本市場の一部のコアな層を狙った「売れるか、売れないか」の両極端なスポーティーモデルを保守的な思想が蔓延した日本の自動車メーカーが出すとは思いません。（ただし、86やGT-R、ロードスターのような車はブランドイメージで売れるので例外。）

もし、ミラージュにサイボーグという名のついたモデルが出たとしても海外専用モデルで日本未導入になるか、安っぽい下品なエアロがついただけで+30万位のぼったくり価格の「なんちゃってサイボーグ」が登場するのではないでしょうか？

質問者からのお礼コメント

エボXのエンジン載せ変えられねーかなぁ・・・？

Answer 2

＞＞新型ミラージュの「サイボーグ」は出る予定ないですか？＜＜

今の三菱自動車で、高性能乗用車の量産は無いと思います。
軽自動車も、ＤＯＨＣターボから、ＯＨＣターボと変わったのですから。

売れない車は作らないのでは。

Answer 3

もう出ないでしょう。
あの頃はあの頃、今回のミラージュは、
リーズナブルな価格設定＆コルトの後継ですから。

Answer 4

そんなの出すのなら是非とも
「XYVYX（ザイビクス）」も出して欲しい
2シーターのパネルバンみたいな奴

知ってる？

Answer 5

かつてのミラージュとは、まったく別物とお考え下さい。自動車業界は、リバイバルブームですが、車名だけです。
つまり、サイボーグが出る予定はない、少なくとも新型ミラージュをベースとしたものは。

Answer 6

かつてのミラージュといえば、
競技のエントリーモデルでしたが…

新型を拝見すると、
エンジンは１リッターの３気筒。
ミッションはＣＶＴのみ。
リヤ懸架はリジット。
リヤブレーキはドラム。

これらだけを見れば、
軽自動車の排気量アップとしか見えないのです。

かつてのミラージュは、ランエボとほぼ同じ部品を多用し、
互換性もあったのですが、
今回のミラージュは、互換性のあるスポーツスペックが無く、
そうなるとパーツ供給も怪しくなってきます。

共通するのは、ハッチとMIVECぐらい。
もし、６速ＤＣＴモデルでも出ればとは期待しますが、
いささか無理っぽく思えます。

Answer 7

売れたら出すかも知れませんが、現状の三菱の勢いでは無理でしょう。
スイフトも名前がかぶりますしね。