軽自動車の高速道路走行での足回りが気になります。 H12年式ミニカライラバン、走行距離８万8000キロ、3ドア、3速AT車に乗っています。

Question

高速道路を100km/h~110km/hぐらいで走行するのですが、90キロを超えたあたりから足回りが気になります。
後輪が若干フラフラするような感じで、ハンドルも軽くなり、車体が軽く感じます。
何だか車体が少し浮いているような感覚で、路面とのグリップ感が無くなるような感じがしてちょっと怖いです。
また、装着されているタイヤの幅が手でつかめるぐらいの細さで、タイヤが細いため安定性が無いのかとも思います。
このタイプの軽自動車だと、高速走行の安定性はこんなものでしょうか。
スリップや最悪横転するんじゃないかと気になります。
また、3速ATで100キロ以上出すと、6000回転ぐらい行くと思います。
高回転での高速走行も危ないでしょうか。
この状態で高速400キロ程度連続走行しても問題ないですか。
車体が古いため、エンジンへの負担が気にかかります。

Answer 1

同車種に乗ってた事がありますが、そんなもんです。
高速道路を100～120のペースで2時間くらいなら無休憩で走り続けた事を何度かしましたが、売却するまでエンジンは快調でした。
400キロも燃料が持つかは忘れたけど、その前に運転手がギブアップすると思うけどな。
エンジンが気になるなら、80ぐらいに落として走れば良いやん。

Answer 2

古い軽自動車で100キロ以上出して走行すると凄く怖いです。ですので高速道路の最低速度の50キロでのんびり走りましょう。

Answer 3

①昔は軽自動車の制限速度が、80㎞/hでしたから今より設計速度が遅い。
②①により、空気抵抗で前輪のリフト量が多い。
③８万キロも走っていれば、ただでさえ安物の、国産車のショックアブソーバーでは、もうスカスカです。

なので前輪の接地感が、少なく成るのは、ある意味当然です。

タイヤは、細くても全く問題ないですよ。
ただ空気圧は、必ずチェックして下さい。高い分には問題ありませんが、低いとバーストの原因と成ります。当時なら一般と高速用の空気圧が、あるかもしれませんが、高速用以上にして下さい。

エンジンは、全く問題ありませんよ。正しくメンテナンスされた車両なら、エンジンは、回さないより許容範囲内で回している方が、調子が良いくらいです。

余談ですが、現在のCVT車なら、100㎞/hでも2,500回転くらいです。静粛性と云う言葉が、閊える程ですよ。

Answer 4

日本の高速道路の制限速度は何キロでしょうか？
100キロですよね。そういう観点からもあなたの質問はナンセンスですよね。
まぁ軽の４ナンバーですよね。空荷で走れば当然後ろ側は不安定、安全速度で走行しましょう。まぁ８０㌔でしょうね。飛ばし過ぎです。