三菱 ミニカ のみんなの質問

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日本の戦車って、あんまり強くないんですか?
最近、甥っ子のガチャポンに付き合ったり、ミニカをトイザらスに行って見たり、簡単な図鑑を見ると、戦車は殆ど、アメリカかドイツか、あってロシ

アやソビエト共和国のどれかです。

その他の国は、戦車を作ってないんでしょうか?
日本も自衛隊とか作ってないのか、それとも前面に出さない風潮なのか、弱いから有名じゃないとかなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

マイナーだからだろ

日本のは性能云々じゃなく、実際に運用する機会がねえからだろうな

昔のはまあ、ネタにされるほどの出来だったらしいけどな

その他の回答 (10件)

  • 10式戦車は、別売りの装甲板が全然無いので時代遅れの北朝鮮のロケット砲でも穴が開くとか。

  • 戦車と言えども、適材適所で戦闘する場所で、かなり優位性が変わります。
    最強と言われる、米軍のM1戦車も、日本の国土では、重量が重過ぎて、殆どの橋では渡れません。
    仮想する戦場に適した形が、それぞれの国土の戦車になったのです。
    単純に、馬力や、装甲や燃費や火力で判断が出来ません。
    単純比較は、余り意味が無いです。

  • 古い90式は、まだ東西冷戦時代に設計されたものですから、仮想敵国はソ連で北海道防衛が主な用途になっています。日本本土で戦車が走り回れる大きな土地は少ないですからね。

    これに対して最新の10式は、仮想敵国は北朝鮮もしくは中国だとされています。どこから上陸してくるのか判らないため、分解せずにそのまま既存のトレーラーに乗せて運べるような設計になっています。以前の90式は分解して軽くしないと運べませんでした。
    10式は、重い装甲版だけを外してそのままトレーラーに載せて高速道路を移動できるようになっています。

    その他にも燃費の改善や、電子化によるネットワーク連携などが強化されています。一度ロックオンすると、どのような体勢からでも標的をロックし続けたり、1台がロックした標的を他の戦車が情報を共有したりします。

    確かにアメリカのM1エイブラムスは世界最強と言われますが、アレはアレで欠点もあるわけです。最大の欠点が300m/Lとも言われる燃費です。しかもディーゼル燃料では無くジェット燃料を使用する。

    これで、イラク戦争の際にはM1戦車の速度が進軍の足を引っ張ったとされています。陸地の長距離移動では、頻繁に燃料補給をしなければならないため。
    ヘリや爆撃機が制空権を確保しても、地上部隊が到達できなければ相手に反撃の猶予を与えてしまうわけです。

    アメリカは世界中に軍隊を派遣していますし、ドイツやフランスなどもNATO軍に参加していて派兵されます。このため攻撃型の戦車であり、対する日本は市街地や海岸線での拠点防衛を主任務としているために用途が全く異なるのです。

    日本の戦車は世界でも22位、ドイツやイタリアよりも上にあります。軍隊の総合力でも世界9位となります。

    http://www.globalfirepower.com/

    日本の兵器は、三菱重工や富士重工といったところが生産しています。アメリカの兵器が多いのですが、ライセンス生産という方式を取っています。
    これで日本の兵器産業を育成することと、技術の民生応用を期待しています。その反面、生産数が少ないために割高となります、これは日本国民が税金で負担するわけです。

  • 自衛隊は、1961年に正式採用された【61式戦車】より国産戦車となっています。

    1974年正式採用された
    74式戦車
    全備重量:38t
    105㎜戦車砲
    12.7㎜重機関銃M2
    74式7.62㎜車載機関銃
    乗員:4名
    開発:防衛庁技術研究本部
    製作:三菱重工業(砲塔・車体)
    日本製鋼所(105㎜戦車砲)
    ※レーザ測遠機・弾道計算機・砲安定装置等新技術搭載。

    1990年正式採用された
    90式戦車
    全備重量:50t
    120㎜滑腔砲
    12.7㎜重機関銃M2
    74式7.62㎜車載機関銃
    乗員:3名
    開発:防衛庁技術研究本部
    製作:三菱重工業(砲塔・車体)
    日本製鋼所(120㎜砲)
    ※複合装甲・自動装填装置・滑腔砲採用

    2010年正式採用された
    10式戦車
    全備重量:44t
    120㎜滑腔砲
    12.7㎜重機関銃
    74式7.62㎜車載機関銃
    乗員:3名
    開発:防衛省技術研究本部
    製作:三菱重工業(砲塔・車体)
    日本製鋼所(120㎜滑腔砲)
    ※C4I(指揮・統制・通信・コンピューター・情報)装置・レーザー探知機・自動装填装置と情報通信システム強化されています。

    90式戦車は、車体重量重く1両価格が10億円(初期価格)と配備地域や予算面で北海道第7師団中心配備となり現在も北海道以外の陸上自衛隊主力戦車は、74式戦車となっています。

    10式戦車は、90式戦車と同じ120㎜滑腔砲採用するも全備重量44tと軽量化と対ゲリラや対テロ制圧想定した各種センサーと統合装置強化され全国配備進める予定です。

    世界中の戦車と言えば【米国・ドイツ・ロシア(ソ連)】が何故?有名かと言うと【戦車輸出大国】だからです。

    ※日本国は、武器輸出三原則により日本国製造兵器を、輸出する事は、出来ないので知名度低い事も有ります。

    ※詳しくは防衛省や陸上自衛隊ホームページに掲載されています。

  • 日本国内での戦闘を目的として作られましたので、国内での戦いでは最強といえますよ。

    世界屈指の第4世代ハイテク戦車であり、高威力の火砲、高性能の複合装甲も備えています。
    なにより日本の道路事情などを考慮し、小型軽量化を進めて戦時でも容易な移動を可能としています。
    他国の重量級大型戦車は、重すぎて橋を渡れない場合(壊れて落ちてしまう)があり、これでは役にたちません。
    固定砲台と化し、絶好の標的にされてしまいます。

  • 強いMBTと言えば、
    イスラエルのメルカバ、
    イギリスのチャレンジャー、
    フランスのルクレール等。

    ちょっと調べたらいろいろ出てきます。
    なかなか一般メディアで取り上げられないだけです。

  • 10式(ひとまるしき)はおじぎもできる(水平よりも下に主砲を撃つ事ができる)戦車で、世界の戦車と比べてもトップクラスです。

    おじぎが出来る、出来ないは、起伏のある地形での優位性があり、
    例えば丘の向こうに敵が待ち構えている場合、おじぎが出来ない戦車は丘を完全に乗り越えないと敵に照準を合わせられないが、おじぎができる戦車は丘を乗り越えている途中で敵に照準を合わす事ができます。
    当然ですが、待ち構えている側は、相手が丘を完全に乗り越える前に撃つ事ができます。

    10式はお披露目からまだ1年ちょっとしか経ってませんからね。
    90式ならそれなりに出ていると思いますけど。

  • 自衛隊員募集の説明会で実際に聞いたところ、日本製の戦車の性能は世界的に見てもトップクラス。
    機密事項なので詳細は教えてもらえませんが、全速で走りながら標的をロックオンし命中させることが出来る射程距離が他国の戦車より優れているそうです。
    この性能は戦車の命綱とも言える程重要なものです。

  • 日本の10式はとりあえず「模試はトップクラス」
    ハイテクの塊だし....
    ホントに強いかは実戦成績がないので何とも....
    http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7822836.html

  • 国産では4代目となる最新鋭機種の10式戦車が、
    陸上自衛隊の実弾射撃演習である富士総合火力演習に初参加しその実力をアピールした。
    開発費が約484億円といわれる同戦車は主砲から放たれる砲弾の威力が大幅に増した。
    サスペンション採用で走行時の振動制御にも配慮し、
    新開発の複合装甲で防御力をアップ。火力、機動力に防衛能力、
    そのいずれもが飛躍的に向上した模様。
    さらに国産では初の現場での戦車同士の
    情報共有などを可能にするC41システムも搭載しており、
    別名”走るコンピューター”とも称されている
    http://www.youtube.com/watch?v=RcxZN1PK-ag

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