三菱 デリカミニ のみんなの質問

解決済み
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デリカミニの公式に
「フルタイム4WD
雨や雪の日でも安心・快適な走り。

前後輪間の回転速度差をわずかに設定し、駆動力を常に4輪に配分することで、滑りやすい路面での走破性はもちろん、わだち路等でも高い直進安定性をもたらします。雨や雪の日、未舗装路での安心・快適な走りを実現します。」
とあります。
ビスカスカップリングはコーナーや悪路でタイヤの回転差が発生した時に作動するパッシブな流体クラッチだと思うのですが、三菱はコーナーや悪路じゃない直線道路で前後輪の回転速度差が無い時にも回転差を生み出す特殊な技術を使っているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

三菱自動車のWebには4WDがどのような機構なのか載ってないようです。
ついでに日産DAYSのマニュアルとかも見ましたが載ってないですね。
前輪だけ空転するようなところを連続して走るなとかしか。

瞬時切り替えの謳い文句からすると、ビスカスカップリングじゃなくて回転速度センサー+電磁クラッチになってるのではないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

2023.4.13 19:54

WEB CARTOP
「これで失敗したらもう三菱はオリジナル軽を作れない!」 超話題の「デリカミニ」の商品企画担当が誕生秘話を語り尽くす
という開発者さんのインタビュー記事がありましたが、ekクロススペースでは売れなかったので名前をデリカミニに変えた、4WDの足まわりを変更した、とは載っていましたが、4WDシステムには全然触れていませんでした、たぶんekクロススペースのままなんでしょうね。

その他の回答 (1件)

  • 通常のビスカスカップリングを使ったスタンバイ式4WDの場合、前輪のデフと後輪のデフのギア比が同じになっており、直進走行では前後輪に回転差が発生しないので、後輪への駆動力はほとんど発生しません。

    しかし、デリカミニの場合、予め前輪のデフと後輪のデフでギア比を変えています。これにより直進走行でもビスカスカップリングが機能し、後輪にもトルクが発生させられます。但し、僅かに後輪にトルクが発生する程度です。とりあえず常時前後輪にトルクが発生しているので、三菱では、これをフルタイム4WDと呼んでいるようです。

    さらに前後輪の回転差が大きくなるとビスカスカップリング内のクラッチ効果が高まり、前後輪が直結に近づきます。その状態は、コーナーで曲がるにも、曲がりにくい状態になります。従って、通常の直進やコーナーでは緩く後輪にトルクが伝わる程度に留めています。通常よりも後輪へのトルク配分のタイムラグを減らせる効果があります。

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