２０１１年のベンツ（E250 S212)に乗っております。 最近、気がついたのですが、降りて1日 or 数時間するとリアが下がっており、エアーが抜けている状態になります。

Question

エンジンをかけると通常に戻りますが、これは仕様でしょうか、それともエアサスが壊れているのでしょうか。
WEBで他の質問を拝見すると、ディーラに持ち込んでいる話がパラパラございましたので、お教えいただけますと助かります。
よろしくお願い致します。

Answer 1

サスシールリングの損傷で微小漏れが発生して、空気が徐々に減る
んですね。
もちろん本来は下がるものではありませんが２ｃｍ前後の下がりは気にしない事ですね！
原因はシーリング材料（シールキット）の質が悪いんで耐久性が無いんですね。
ＤＡＳ診断もエラーも出ない事が多いですね。

Answer 2

エアサスのエア抜け、W220やW215などでは品質が低下したベンツの持病として有名です。

エンジンがかかるとコンプレッサーが作動しエアが元に戻ります、エンジン停止でコンプレッサーも止まるため徐々にエアが抜けていくというわけです。そのまま使用を続けると、コンプレッサーに負担がかかっていることから焼き付き、漏れている部分に止まらず更なる出費となります。

エア漏れの箇所は様々、エアサス本体から漏れていれば交換1本40万円、その他経路やエアポンプ(10万円)から漏れていれば…

比較的初期段階で軽症であれば、バルブ交換のみの5万円程度で済む場合も。ただ、みんなこの初期段階を放置してるから、莫大な修理金額になっているわけです。

ベンツのエアサスは特殊工具が必要になることから、ディーラーもしくは工具を持っている専門店で無いと整備できません。5年の保証範囲内かな？

Answer 3

リアサスからのエア漏れあると思います。
早めに対処（修理）しましょう。