メルセデス・ベンツ Aクラス のみんなの質問

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電気自動車として開発されたのに、挫折して普通のガソリン車になってしまった車にメルセデスのAクラス、日産のルネッサがありますが、他には何かありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

フィアット・ムルティプラも最初の構想時はそうだったようです。
だから床下に無駄なスペースが有る…。
HVとEVバージョンを計画していたようですが、市販されませんでした。
床下の無駄なスペースは天然ガス仕様にはタンクが設置されてますがガソリンやディーゼル仕様は何も収まっていません。

その他の回答 (2件)

  • 90年代にカリフォルニア州がEVの普及を促す法を通したために、いろんなメーカーがEVの開発に乗り出したのは事実。でもちゃんとEVとして出たのはGMのEV1をはじめとしたごくわずかなものだけで、ほとんどはお蔵入りになった。ガソリン車にコンバートする形で出たのも、日産のベンチャー(ルネッサ)とメルセデスのAクラス以外はないと思う。

    それ以外だと……終戦直後のガソリンが配給制だった時代に電気自動車のメーカーとして出てきたのが、かつて戦闘機の製造で知られた立川飛行機だった。

    自動車のノウハウがない立川がなぜ自動車に進出できたかというと、戦前の有力な自動車会社だった高速機関工業(オオタ)が戦時体制の中で下請けに組み込まれていたから。戦後オオタは再び独立した自動車会社として活動を始めるのだが、立川が最初に造った電気自動車は戦前型のオオタのトラックを電動化したものであり、その後も多々関係があったと思われる。

    戦後のガソリンの乏しい時代に立川の電気自動車「たま」はヒットし、会社も「たま自動車」として立川飛行機から独立するが、ガソリンの配給制が解かれるとブームはあっさりと去り、たまは危機に陥る。そこで開発していた車をオオタが引き取って自社のエンジンに載せ替えて販売した。画像はそんなたまの大型モデル「たまセニア」のガソリン換装版であるオオタPD型。小型車の「たまジュニア」ベースのPC型もあった。その後たまは紆余曲折を経てプリンス自動車へと発展する。

    回答の画像
  • どこの情報?
    ルネッサなんて凄く古い車。当時、電気自動車なんて無いよ

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