1978年ﾏﾂﾀﾞ ｻﾊﾞﾝﾅRX7(SA22C)の整備解説書内容です。 アイドリング時(720rpm)のＴ（トレーディング）、Ｌ（リーディング）の度数が表記されています。

Question

５００ページにも渡る整備書内に８箇所程、表記されていますが５° ２０°と-５° -２０°で半数ずつに分かれています。
別質問（同タイトル）で別画像有。
プラスかマイナスどちらが正しいか教えて頂きたいです。
出来ればプロの整備士かロータリーエンジンに詳しい方にお願いしたいです。
過去に別件で全く参考、答えになっていないご回答ばかりで、当質問に当てはめると例えば、
・たぶんマイナスが正しい（根拠無）
・メーカーに聞いてみれば？
・点火時期が遅れてるとアフターファイヤーが酷いので直ぐ分かる
等はご遠慮下さい。

補足

ご回答を読ませて頂き補足します。 当質問添付画像通りL側測定時、黄と赤の真ん中にきた場合、 ・マイナスがつくのであればマイナス１２．５°の位置となり、点火時期が大幅に遅れている。 ・マイナスではなくプラスであればプラス１２．５°の位置で、点火時期が大幅に進んでいる。【(20-5)÷2=7.5 　7.5+5=12.5】 ですのでマイナスがつくかどうかで根本的に変わってくる。 上記の考え方で合っている、間違っているのであれば理由も合わせてご指摘頂ければ有難いです。

Answer 1

画像を見れば一目瞭然です。

プーリーは右回転です。
針の左側にリーディング、そのまた左にトレーディングの合いマークがあります。
この事から5、20が正解です。

本来の点火タイミングからいってもそちらが正解です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

マイナスがついてる時とそうでない時はATDC.BTDCの違いがあるんではないですか？
ロータリーエンジンは圧縮上死点後ですので、ATDC5、20が正しいです
BTDCならマイナス5、20になるんではないでしょうか