フェーズ3が始まるとマフラー音規制はどうなりますか？

Question

今父が91DBのFD3Sに乗っており僕は2028年くらいにGR86を買う予定なのですが、騒音規制が強くなると父のFD3Sは車検非対応になりますか？また、排気ガス関係によりGR86が買えなくなったりハイブリッドになってしまうことはありますか？僕は今15歳で8月で16歳なのですがいつまでなら新車、ガソリンのGR86を買えますか？2026年7月からフェーズ3が始まると書いてありましたがどうでしょうか？

Answer 1

昔の車は当時の規制を適用するで今まで車検通っていたのが突然規制が変わり通らなくなることはありません(もちろんマフラーが劣化して音がおおきくなれば別ですが)
フェーズ3が始まるとスポーツカーは非常に厳しいでしょうね。
2028年頃にはGR86も生産停止し、後継車も開発を断念される可能性も高いです。
なにしろ、マフラーはほぼ無音かと思えるくらいを要求されますし、仮にマフラー音量をクリアできてもスポーツタイヤのノイズだけで不合格になるレベルなので。
4年後なら新車は仮に無理になっても中古車なら問題なく手に入るので、それほど心配はいらないでしょう。

Answer 2

自分は今でも平成９年の96db規制改定前の103db のI型FDに乗っていて、100-102dbぐらいは出てます。問題なく車検通ります。他の方がおっしゃる通り古いクルマには古い規定のままですよ。

Answer 3

古い車に新しい規制はかかりません。
なのでFDはFDの時代の騒音です。
GR86のネットの予測では、今年D型がマイチェンででるので、D型発売で3年で終わるのではないしょうか？
2027年9月 新型登場が個人的な読みです。1.6 3気筒ターボ＋ハイブリッドって予測ですよね。スポーツカーが売れる時代でありますように！

Answer 4

中古車は関係ありません
新車はその時にならないとわかりません
規制も確定した数値ではないので、継続販売される可能性もあります
EVでも販売出来ないぐらいレベルなので規制の見直しは確定しています

Answer 5

>騒音規制が強くなると父のFD3Sは車検非対応になりますか？

いいえ. 騒音規制や排ガス規制が厳しくなったとしても, FDはFDです. 新しい規制は適用されず, そのまま走れます. もちろんマフラーに穴が空いてるとかなら駄目ですけど.

つまり, 新たに騒音規制や排ガス規制が厳しくなったとしても, それは(規制強化後に販売される)新車にのみ適用されます.

もしも今までに販売された車にも適用するのだとしたら, そもそも現時点でRX-7は公道を走れないでしょう.


>排気ガス関係によりGR86が買えなくなったりハイブリッドになってしまうことはありますか？

それはあり得ます.

例えばスズキのジムニーなんかは品薄ですが, それは単に需要が大きいからではなく, スズキ自身が「ジムニーは燃費が悪い(軽自動車の中ではダントツで燃費が悪い)のでたくさん売りたくない」からという"噂"があります.

https://www.suzuki.co.jp/dealer/27341951.sj-kinki/blog/detail/?id=394765

のブログでも触れられていますが, 企業間平均燃費を下げる車(スポーツカー・本格オフロード車)っていうのは, 売れるけど売れてほしくない車です. だからそもそも作らない・作っても台数限定(=プレミア価格)・HV化となります.

(スイフトスポーツもHVになりましたね)

Answer 6

FDも含めた古い車ではその車が販売されていた当時の基準が適用されますのでFDが車検非対応になることはありません。

これから売られる車のみです。