MAZDA RX-7 FD3S用 純正タービンは 耐久性の低い280馬力タービンとピークパワーも狙える265馬力タービンが有るそうですけど、相違点を教えて下さい。

Answer 1

280ps用のタービン（N3G1）はクリアランスを狭くして、パワーを絞り出す設計になっています。それゆえに羽とガイドがこすれてもいいように黒い樹脂で作られていますね。

従来の265ps用のタービン（N3A1～N3C1A）は少しクリアランスが広いんです。ガイドもメタルで、ブーストアップに向いていると言われるのはそれゆえ。耐久性が高いから。

改造前提でしたら、265psの方が一般的ですね。


https://legend-car.jp/rx-7/turbocharger/

質問者からのお礼コメント

何時も、ありがとうございます。

Answer 2

樹脂ブレードかどうかの違い。

若干ハイフローらしいが、風量はそこまで変わらん。

耐久性の問題で、メタルでも樹脂でも出て来る馬にさして差は無い。

ましてや…

厚揚げしてサーキットで酷似で無い限り、気にするモノでは無い。

Answer 3

確かタービンブレードの材質が違ったと思います。