マツダ プレマシー 「7人乗り、両側電動スライドドアと実用性も、スポーツ走行も楽しめる最高の車」のユーザーレビュー

kouchan kouchanさん

マツダ プレマシー

グレード:20Z(AT_2.0) 2009年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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7人乗り、両側電動スライドドアと実用性も、スポーツ走行も楽しめる最高の車

2020.11.19

総評
3列7人乗り、両側電動スライドドアと実用性を備えている上、スポーツ走行も楽しめる最高の車。しかも、人気がないので中古車が圧倒的に安い。
絶版になってしまったが、SUVのブームが終わったら、是非、フットサイドブレーキを採用して復活させて欲しい。
満足している点
前期型のプレマシーを就職した息子に持って行かれた。この時点で、両側電動スライドドア、3列7人乗りのパッケージングが気に入っていたので再度プレマシーを購入。買いに行くのに便利と言うだけで、地下鉄から一番近い中古屋の後期型20Zプレマシーをネットで見つけて購入した。このとき後期型の20Zのグレードについて知識がなかったが、4段AT、キャブレター、16インチ扁平率65%のスペックが 5段AT、直噴、17インチ扁平率50%に変わっていたことが驚異的な乗り心地の変化をもたらした。
まず、車体剛性が著しく高くなった。てっきりスタビライザーバーが追加されたのかと思ってエンジンフードを開けて探したが何もなかった?!
高速道路ジャンクションの曲線部のような舗装路では、タイヤによる横振れがなく、まるで鏡の上を走っているようななめらかな乗り心地であった。
直噴になったことでレスポンスが非常によくなった。キャブの場合は、アクセルを踏む→キャブの開度がが変化する→ガソリンの噴霧が増える、といった一連の動作によるレスポンスの遅れを確実に感じられたのだが、直噴になることでインクジェットと同じように燃料が入っていくのでこの遅れが全くないのである。自分の思ったとおりの加速が可能となっていた。
外見は一緒だが、全く違う車になっていたのだ。
9.3万km、2.5万円でHIFLYの新品タイヤにして、車検つけて39万円だったのもうれしい点。日本の消費者に人気がないらしくて圧倒的に安かった。
バスみたいな背の高いワンボックスが人気らしいが、僕にはスポーツカーのような走行が楽しめるプレマシーが最高の車である。
不満な点
一つだけ不満があるのは、サイドブレーキ。過去に乗っていた日産リバティでは、フットサイドブレーキで便利だったけど、ハンドサイドブレーキになって不便だ。
しかも、助手席との間にサイドブレーキがあるので、ここにものが置きにくくなる。つまり狭くなる。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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