マツダ プレマシー 「プレマシー 2009年後期型 CS」のユーザーレビュー

しゅりん しゅりんさん

マツダ プレマシー

グレード:20CS(AT_2.0) 2009年式

乗車形式:過去所有

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

プレマシー 2009年後期型 CS

2019.9.18

総評
デザインの良さ、ワンボックスでないのに多人数乗れる。更にスライドドア付きで、良いところばっかり。
燃費は10-11でどう頑張っても12まで。13は12万キロで一回あったかもしれない。
満足している点
都合10年12万キロ乗りました。
その前が装備てんこ盛りのレガシーだったので、ステアリングさえウレタンのプレマシーはかなり貧素に思えましたが、別になければなくていいかとその分安いし、嫁が欲しかったスライドドアで多人数乗れる中ではデザインが良く、ワンボックスでないため乗車姿勢やふらつきなどの乗り心地やシートに乗る時も乗り込み易くも満足でした。
不満な点
ヘッドランプですらハロゲン、ウレタンのステアリング、横滑り防止装置すらないところ。
特に小雨でターンが90°より鋭角だと、タイヤが空転してしまうところ。
その分安いですけどね。
コスパが良いっていうのは、つまり一番安いものを選ぶことだと思いました。
デザイン

-

走行性能

-

パワー:充分
狙ったラインを走れるか:まあまあ
高速安定性:150キロ以上出す気にはなれなかった思い出があるが、出してもそれほど危ないとか怖かったとかはなかったと思う。
米を210キロ積んだら、めちゃくちゃ安定した。
乗り心地

-

まあこんなもんでしょう。娘は最初酔うと言って困ったが、ゆっくり運転と17インチでそれなりにマシになった気がする。
積載性

-

たくさん詰めました。
少年野球で子どもたちを乗せたり、米を積んだり、自転車が趣味になったら自転車も2台積めたし、その時の用途に合わせて色々積めてサイコーでした。
燃費

-

10キロを切ることはほとんど無く、12キロまで行くことも殆どない。
どこを走っても安定して10キロくらい。
この時代の同じような車からしたら標準ですね。
価格

-

故障経験
ステアリングタイロッドのゴムがちびて2年に1回交換。あと1万円~2万円くらいの故障が毎年。
シートアレンジの際のシートベルトが下がったりするギミックはすぐ壊れた。
嫁はこれによりマツダはもう嫌だと。
全体的に見てどれも軽微な故障で、大したことはない。大きな金額は払っていない。

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