マツダはフルモデルチェンジをする余裕がなくなってしまったのでしょうか… もう2024年だからCX-3とMAZDA2は現行型が出てから10年になりますよ。

Question

なお、デミオ➡MAZDA2の改名はマイナーチェンジと企業側はしているよう

思うように売れず、新規開発しても変わらない、あるいはもっと売れなくなるなら
いっそのことフルモデルチェンジしなくていい
という考えでしょうか。それとも別理由?

考えられる理由って?

Answer 1

・70年代～80年代みたいに4年ごとにフルモデルチェンジするのが無駄
・2000年代のトヨタはフルモデルチェンジと称してプラットフォームと
メカニズムをキャリーオーバーし、全部品の価格を2割も3割も下げさせた
うえに新車価格は値上げする下請けパワハラが横行していた

以上のようなことから最近はモデルサイクルが早くて6年、
長くて12年程度と延びており、10年フルモデルチェンジがなくても
かつてのいすゞ車のように惰性で売り続けるようなことにはなりません。

Answer 2

cx-3は、もう国内では製造していないのはご存じですか？
タイだかマレーシアで製造しています。

今のマツダ経営陣にとって、cx-3やマツダ3は どうでもいい車なんです。

おそらく将来のＣＸ-3は、トヨタのヤリスをベースにした車にOEMになると思います。

ですから、次期cx-3やマツダ3を設計・製造するのはトヨタです。

＞考えられる理由

単にマツダのリソース不足です。
人材難。開発できる社員がいない。

CX-3どころか、一番売れているCx-5の次期モデルを開発する人材すら不足していてトヨタの手を借りている状態です。CX-80の発売も遅れに遅れています。

このうえにＣＸ-3？？？ 冗談でしょって状態です。