マツダ MAZDA2 のみんなの質問

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なぜ、教習車は輸入車であるMAZDA2セダンが多いんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

mazdaはドイツのカー雑誌で「信頼性世界一」を獲得したくらいですので、安くて頑丈で、コスパに優れているので教習所としては願ったり叶ったりなのです。

その他の回答 (1件)

  • 安いからです。
    教習車には元々教習車仕様として販売されている車と市販の車を教習車仕様に改造している2種類があります。

    市販の車を教習車仕様にする場合は教習車としての条件を満たす車であればなんの車でも教習車にすることが出来ます。
    例えば、ベンツとかBMWとかの教習車がありますが市販車を改造しているわけです。メリットとしては上記のような高級車を使えば客寄せに使うことが出来ます。
    デメリットは価格面で車両価格+改造費となるためお金がかかります。

    このような理由で価格面でも有利な教習車として元々販売している車を購入するのが殆どです。
    しかし、この専用車は現在では2種類のみの販売で、その名も「トヨタ教習車」と「マツダ教習車」のみとなります。
    (2015年くらいまではホンダグレイス教習車も販売していたため現在でも現役でそれなりに存在します)
    そのそれぞれの教習車のベースがトヨタはカローラアクシオでマツダがMAZDA2セダンとなります。

    そしてトヨタではなく何故マツダが多いかというと、メーカーが積極的に売り込んだというところが大きいです。実際に売り込んだのは現行の教習車ではなく、旧型のアクセラをベースにした教習車でしたがこれが想像以上に評判が良かったのです。この旧型教習車の売り込みが成功したことにより近年では自然の流れで現行のマツダ教習車に買い替えが進んでいます。

    何故そんなことをしたのかですが、マツダの方針として若い顧客層を開拓したいというところがありました。その方法の一つに免許を取る前からマツダ車に乗ってもらうことにより最初に買う車をマツダを選んでもらうということです。
    そして現在のマツダ車の価格を見ればわかるかと思いますが、同じ車でも1番安いグレードと1番高いグレードで200万近い差があります。そしてこれらのグレードでパッと見の外見の差があまり無いということです。
    これはお金が無い若い人でも下のグレードなら買いやすいようにとの配慮となっています。
    このように現在でもマツダの戦略は着々と進んでいますので、わざわざ国内未販売車を選んでまで教習車にしたものと思われます。

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