マツダ CX-30 のみんなの質問

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CX-30のウインカーですがなんでLEDなのに電球みたいな光らせ方をわざわざするんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

https://blog.mazda.com/archive/20200220_01.html

光は見るとホッとしたり希望を抱いたりするから、クルマのライトでも、同じことが言えるのではないか。ターンシグナルでも、クルマと人の一体感を高めることができるのではないか。安心できる心地よい空間を提供したい。

ということで、心電図をイメージした「ホッとする」点滅パターンを目指したそうです。

個人的には、購買への訴求力にあんまりならないけど、自分の車がそうであれば、何となく落ち着いた感じにはなるんではないでしょうか。

その他の回答 (6件)

  • ディミングウインカーですよね?

    鼓動を表現しているそうです。
    結構好きなウインカーですね。

  • 鼓動をイメージしています
    かっこいいですよね

  • 既に他の方からも回答が出ておりますが、鼓動ウインカーでメーカーのコンセプトとしてこの車に採用されているんだと思います。他メーカーでは流れるウインカーを採用しているメーカーがありますね。他メーカーと同じようなウインカーは採用したく無かったんじゃないですかね。すべての仕様変更に必ず機能性の向上の目的が含まれるとは限らないですね。
    因みに、車内のメーターボックス内で光るウインカーのランプも鼓動で表示されます。こだわりが感じられますね。

  • 蛍の光のようにゆっくり消えていく様は高級感半端なく乗っていて優越感と気持ちに余裕が生まれます。

  • 電球みたいな光り方というのは、CX-30とMAZDA3用に開発された「ディミニングターンシグナル」のことかと思います。
    これは、ヘッドライトのトップメーカー・スタンレー電気とマツダが共同開発したもので、パッと光ってジワッと減衰することにより心臓の鼓動を表現しています。
    CX-30はの開発陣は「クルマは移動するための道具に過ぎないが、そこに生命感を表現したい」と考え、ボディ形状だけでなくウインカーの点滅まで生命の表現にこだわったようです。
    私個人としては、前に乗っていたクルマに搭載されていたシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)よりも、ディミニングターンシグナルの方が、センスがいいと感じています。

  • Mazda3、CX-30に採用されてるウインカーは
    ディミングターンシグナルという名で別名『鼓動ウインカー』と呼ばれています。

    昨今のマツダのデザインコンセプトは『鼓動デザイン』で、その名にちなんだ
    心臓の鼓動をイメージして作られています。
    分かりにくいですが、電球の点滅とは違うそうです。
    電球では均等の波のように点滅しますが、鼓堂ウインカーは最初パッとついて
    徐々に消えていくスタイルを演出しています。

    初採用はコンセプトカーのvision coupeです。

    昨今一般的なシーケンシャルウインカーの方が派手で高そうですが
    あれは通常のLEDを並べて点滅させているだけですので
    そこまでのコストはありません。
    鼓動ウインカーは調光機能の付いたLEDですので地味ですが意外とコストはかかっています。
    なぜ、採用したかは憶測になりますがほとんどのメーカーが採用しているシーケーンシャルウインカーではなく独自のスタイルで売り込みたかったのではないでしょうか?

    結果、気づく人にしか理解してもらえない演出ですので
    かなりマニアックでマツダらしいウインカーだと思います。

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