マツダ CX-30 のみんなの質問

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なぜトヨタとMAZDAのデザインには差があるのでしょうか?

車の雑誌などで
初期デザイン案から、完成までの過程がよく載っていますね。

僕はこの前、「トヨタ ヤリスクロス」と「MAZDA CX-30」の雑誌を比較しました。

どちらも、コンセプトに沿って様々なデザイン案を出して、その中から設計面や安全面との釣り合いをとりつつ、現実味を持たせていく、という構成は全く一緒でした。

しかし、MAZDAは初期案から、完成まで大きな変化はありませんでした。
概ねコンセプトスケッチの美しいデザインのまま、美しい車が作られていました。

トヨタは、コンセプトスケッチこそ美しさがあったものの、途中で「設計要望線」という、「設計の都合上ボンネットのラインをもっと後ろの方にして欲しい」などといった線がたくさん引かれ、実車に近づくに連れて少しずつダサくなっていきました。

偏見ですがきっとトヨタの方が自動車開発にかけられるお金は多いのではないでしょうか?ではなぜトヨタはマツダよりも初期コンセプトからかけ離れて現実的な車になってしまうのでしょうか?

補足

もちろんデザインの好き嫌いは人それぞれです。 しかし、その上でやはりトヨタデザインに妥協が多いのは見て明らかです。(そんなことないと思う方はできれば回答はご遠慮いただければと思い ます)

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

デザインチームの発言力の違いです。

マツダのデザインチームは発言力があって「ボンネットを何ミリ下げたい」などと言うと実現できるくらいの発言力があります(マツダ3における実話)

トヨタは逆にデザインチームは、技術者の要望に合わせてデザインを修正していくという形なのでしょう。

その他の回答 (4件)

  • デザインだけ優先することが出来れば面白いんでしょうが、いろんな制限があるのだと思います。
    まあ、日本の技術は裾野が広いですので仕方ないのかもしれません。

  • マツダは工場とデザイナーがいる部署がすぐ隣にあります。
    何も知らない人が回答していますが、安全装備や衝突測定の結果はマツダの方が高いですよ。
    今のトヨタはコストカット優先なので、安く仕上げるのが第一になってます。

  • マツダはデザインを優先しているのかもしれません。

    マツダは基本性能や信頼性などでは他社に追いつけません。
    「せめてデザインで」と考えているのかもしれません。

  • こだわりのあるメーカーと、保守的なメーカーの違いですかね。
    トヨタは各部門の主張が対立し、妥協を積み重ねた車が完成するそうです。

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