マツダ CX-30 のみんなの質問

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マツダCX-30のガソリンでロータリーエンジン回して発電しモーターで走るモデルでましたよね?

要はロータリーエンジン版E-POWERと認識していますが、ロータリーエンジンって爆発力の対価で低燃費な物と理解していましたが、走行に直結しない発電部分にロータリーエンジンを使う必要性ってあるんですか?
普通のエンジンを定速回転させた方が経済的な気がするのですが。。。この手の車は『動力性能=モーター性能』ですよね?

詳しい方教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スペースの問題とMX-30がPHEVだからです。
スペースの問題はMX-30はガソリンモデルもありますがEVモデルが前提の車です。
EVの場合はボンネットの中にモーターやインバーターがありMX-30の場合残りのスペースに普通のエンジンを搭載するほどの余裕がありません。そこでコンパクトなロータリーエンジンとなります。

また、e-powerはハイブリッドですがMX-30はプラグインハイブリッドになります。
e-powerのようなシリーズハイブリッドは基本的に電気を作りながら電気を使って走ります。
しかし、プラグインハイブリッドは外部から充電をしてエンジンを動かさなくても走ることが出来るので電気自動車のような使い方ができます。

PHEVは大体どの車もバッテリーが満タンなら電気のみで100キロ前後走ることが出来るので日常では電気自動車として使い、たまに遠くに出かける時はハイブリッドとして使うことを前提としていますので、そこまでエンジンの燃費は重要ではありません。

質問者からのお礼コメント

2024.1.28 20:22

皆様ありがとうございました。
勉強になりました。

その他の回答 (4件)

  • ロータリーエンジンは小型で軽量だからです。だから車重が重くなりがちなEV車には最適です。

  • マツダの普通の4気筒エンジンをCX-30に積んだらバッテリーを積む場所が無くなるからだと思います。かといって3気筒を開発していては無駄、1ローターのロータリーにしたのは本当はレンジエクステンダーEVを目指して開発していたのではないかと思います。だから低出力のエンジンを積んでいるのだと思います。


    レンジエクステンダーには明確な要件があって外部充電の走行距離が120km以上、エンジンによるエクステンド距離は外部充電走行距離より少ない、エンジンはバッテリー電圧低下まで動かしてはいけないこと。
    つまりエンジンをEVの過給器に使うことを禁止しているのです。また補助なので小出力エンジンでなければなりません。
    CX30のエンジンはバッテリーが半分くらいなくなると起動するようです。アウトランダーPHEVのように電欠までエンジンが起動しないほうが燃費は良いはず。でもそれをやると 小容量だから走れないのでしょう。
    どういった理由かわかりませんがレンジエクストルーダーは諦めたようですけれど。

  • MX-30ですね。
    PHEVとしても使えますので、近距離はEVとして使って、バッテリーが少なくなればe-powerと同様にロータリーエンジンで発電してモーターで走る仕様になります。

    なんでロータリーかといえば...まあアイデンティティみたいなところでしょうか。意地もあればマツダらしさも、というところなんだと思います。

    先にお答えがありますが、ロータリーは一定回転であれば、ある程度は燃費はいいですし、自動車を動かす程のトルクは必要ないのでそれなりに小容量にできてますしね。

    シリーズハイブリッドに大容量電池を組み合わせたPHEVは日産もホンダもこれからどんどん投入してくるような気はします。

  • ロータリーは一定の回転数を維持する使い方の方が効率が良いエンジンです。
    また、出力の割に非常に小さく作れるのが利点です。

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