マツダ CX-3 のみんなの質問

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cx-3に1800ディーゼルが搭載されましたが、評論家・オーナー評にパワー不足は無かったので驚きました。

実際はパワー不足だったのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スペック的には馬力が11PS上がっただけですから、煤溜まり問題の解決策だと思います。やはり4気筒でディーゼルを開発するためにはやはり1気筒当たり最低400-500CCあったほうが効率が良いみたいです。それを1.5Lで開発したため、いろいろ問題が出ました。BMWも1.5Lのディーゼルがありますが、この問題を解決するために3気筒にし1気筒当たり約500CC近くあるので最低限必要な排気量があります。マツダの場合は4気筒なんで1気筒400CCもありません。これを1.8Lにアップすると実際の排気量は1756CCなので1気筒439CCになります。これで1気筒当たり必要最低の排気量を達成できます。またBMWは3気筒でクリアしてますが、やはり1気筒減らした分、振動がマツダの1.5Dよりあるみたいです。エンジンは気筒を増やすほど振動は少なくなりますから。

その他の回答 (4件)

  • 街乗りメインで考えてる方にとったはパワー不足なんて特に感じませんよ。
    高速中長距離をスイスポとかと運転し比べながら走ればパワー不足ってこういうことか、、、とわかるかもしれないですね。

  • パワフルとは言えませんが、低回転トルクが大きいのでパワー不足とまでは言われれていませんね。

    今回の排気量アップはパワー改善の為では無く、欧州のNOx規制が厳しく成る事への対処です。

    http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00281/051500005/
    1.5Dは220Nm以上でNOxが急増していましたが、1.8Dでは270NmまでNOxの発生を抑えています。
    排気量アップでトルクに余裕を持たせつつ、高付加時のEGR量を増やしてNOxの発生を減らしています。

    欧州メーカーは高価な尿素SCR装置でNOxを減らしており、コストアップに耐えきれず日産、スバルはディーゼルエンジンを止めると宣言しました。

    マツダはディーゼルエンジンの継続を宣言しており、排気量アップする事で高価なSCR装置を使わずにNOx規制に対処します。

    2021年には更に規制が厳しくなるのですが、マツダのディーゼルは次世代GEN2に移行し、更に環境性能と燃費性能を上げると予想されます。

  • スス対策かもしれませんねぇ!?

  • 低速トルクがあれだけあれば、パワー不足なんて感じないと思うけど・・・。

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