MAZDA CX-3の2015年式と1番最新式のディーゼル車を比べて燃費の良さは変わりますか？また15年式と最新車の新しく追加された性能の違いなどよくわからないので詳しい方教えてください。

Answer 1

CX-3の2015年式と言えば1.5Lのディーゼルですよね。現行CX-3は、1.8Lになっています。1.8Lにした理由は、1.5Lじゃ熱量が足らなくてカーボンがたまりやすかった。それで、チョイノリが多いユーザーでトラブルが多発した。
1.8Lにサイズを上げることで熱量を増やしてカーボンを燃やしやすくしてトラブルを減らし、結果的にDPF再生のサイクルも長くなって燃費も向上したはずです。
どちらかと言うと、排気量アップはパワーやトルクの方じゃなく、いかにきれいに燃やすかと言うことに使われたようです。

Answer 2

今乗ってるマツダ3のディーゼルの二台前に乗ってた車がデミオのディーゼルでした。
色々マニアックな違いはありますが、
簡単に言うと燃費が一時的に悪くなってしまうDPF再生開始から完了までの時間がだいぶ短縮されてる違いがあります。
車が違うので排気量アップ自体の燃費への貢献度はわかりかねますが、
DPF再生による燃費への悪影響が減ってる分には燃費は多少良くなってると思いますよ。
デミオで21km/Lだった道を今の車では19.4km/Lぐらいで走れています。

Answer 3

普通のターボチャージャーから大小2つのツインターボを搭載し、大ターボには可変ジオメトリターボを搭載

燃料の噴射回数を従来の3回から5回に変更して緩やかな燃焼をすることにより騒音を低減。

噴射する燃料の飛沫を更に細かくすることでよりクリーンで燃焼状態を良くし、燃費を向上