CX-3の冷却水交換時のエア抜きの仕方教えてくだ！

Answer 1

SKYACTIV-D 1.8
□ エア抜き手順
1.以下の手順でエア抜き作業をする。
参考
• アクセル･ペダルを一定時間踏み続けると、エンジン回転数がアイドル回転数まで下がることがある。これはオーバーヒートを防ぐ目的でフューエル･カット制御が働いたためであり、異常ではない。アクセル･ペダルを放すことで、通常制御に復帰する。
(1)エンジン回転数を5分間、 約2,500 rpmに保つ。 (2)エンジン回転数を5秒間、 約3,000 rpmに保ち、アイドリングに戻す。 (3)手順 (1)、(2) を数回繰返す。
2.エンジンを停止し、エンジン冷却水の温度が下がるまで待つ。
3.エンジン冷却水量を点検する。
• エンジン冷却水が少なくなっている場合は、エンジン冷却水を補充して再度エア抜き作業をする。
4.各部に水漏れがないか点検する。

Answer 2

冷却水交換は、ラジエーターキャップの形状の漏斗を ラジエーターキャプ部分に装着して クーラントをその漏斗から入れていきます。
エンジン始動し暖気して サーモスタッドを開にしてクーラントをエンジン内部循環させれば漏斗に溜まったクーラーントに空気(気泡）がボコボコ出てきます。ラジエーター上部に刺さっているゴムホースを手で潰すことでもたまってるエアーが漏斗部に出てきます。
しばらくアイドリング暖気して エアー(気泡)が出なくなったのを確認し
漏斗に栓をして外し ラジエーターキャップ部分満杯に入れてキャップし
残りを リザーバータンクHiレベルまでクーラントを充填です。

マツダ車ラジエーターキャップ用の漏斗を買う必要があります。

クーラント抜きは、サーモスタッドを外さないと全量抜けません
サーモスタッドが締まっているので流れ出ないのです。