ディーゼル車について質問です。 チョイ乗りだと煤も溜まりやすく不向きでも 長距離や高速利用ならディーゼルもありだと思うのですが、通勤が下道で片道25kmの場合は長距離利用となりますか?

Question

長距離の明確な数字が分かりませんので一般的に25kmが長距離なのか判断が出来ません。
1週間に3,4回は高速も利用しますが日常使いでディーゼルもありですか?
ちなみに検討しているのはマツダのアクセラスポーツ22XDです。

Answer 1

当方マツダのディーゼル車のユーザーです。
シビアコンディションに該当しない8キロ以上は長距離と考えて良いです。週4も高速使うならディーゼルはオススメできます。あなたは立派な長距離ユーザーですので、何も難しいこと考えず普通に乗れまして、休みの日にチョイ乗りしたりも何も気にせず可能です。
車体が古めなので、そこの吟味だけ気を付ければ良いと思います。

質問者からのお礼コメント

ディーゼル車は初めてなので現ユーザー様からご意見いただき参考になりました。
他の方々も色々なご意見ありがとうございました。

Answer 2

OKだと思います。
片道18キロ。たまに高速で遠出です。
アウディ40TDIに乗り換えて2年半ですが、問題なしです。
ディーゼルはトルクフルなんで、高速や幹線国道の合流時は気持ちいですよ。

Answer 3

その頻度で乗るなら大丈夫だと思えますが、個人的には静かなハイブリッド車を選びます。

Answer 4

まったく問題ないですよ。
私はアクセラスポーツ2.2dに乗って
片道１０kの通勤をしていますが、エンジン快調です。

Answer 5

ディーゼルはエンジンが温まりにくいので、完全に温まりきる前に目的地に着いてしまうような場合は不向きだと思います。下道25ｋｍだと十分温まると思うので、大丈夫じゃないですか？ また、マツダのクリーンディーゼルは、300ｋｍ前後でＤＰＦの再生がありますが、このタイミングではエンジンが温まっていた方がいいので、確率的に長距離が有利になると思います。私は片道6ｋｍを通勤で5年間乗ってましたが、冬場はやっぱり完全には温まりきらなかったですね。ちなみに大阪です。

Answer 6

まったく問題ないです。
アクセラ1500 Dで、毎日片道20キロ走ってますが、煤なんて溜まりませんよ。
リッター17キロですかね。
高速なら24〜25くらい

Answer 7

どちらかというと乗る方に分類される使い方でしょうし問題ないと思います。

当方はBM2FSを新車で買って7年近く乗りました。通勤は片道8キロ程度でナイトスポーツのROM入れたりして遊んでましたが何ら問題出なかったですよ。

Answer 8

ID非公開さんへ

>ディーゼル車
>煤も溜まりやすく
確かに。

>通勤が下道で片道25kmの場合
>長距離利用となりますか?
判りません。判りませんので、本筋を書いてみます。

ディーゼルは空気だけ吸い込んで圧縮し、得た高温雰囲気に燃料を吹き込んで燃やします。
吹き込まれた燃料液滴の1粒1粒が表面から燃えて行く。
もし燃え残ったら、燃え残った同士が手を繋ぎ合って巨大化し、黒煙の素に成る煤へと成長して行く。
これをDPFで捕集して排気の無色化をする。のですが、濾し取るばかりじゃ直ぐに詰まっちゃうので、排気の高温を利用して徐々に燃やす、CO2にして排出して行きます。が、これに高温が要るのです。
なので、高負荷に成って、それが或る程度纏まって取れる高速道路走行を推奨されている訳です。
そうは言っても、そればかりには出来ませんから、ディーゼルには本来不要な筈のスロットルバルブを装備し、これを絞って吸入新気を無理矢理狭い所に通す。
と、付与された運動エネルギーが圧縮上死点温度Upに転化する。
これで排気温にして約260℃が得られる訳ですが、DPF連続再生には不足です。(300℃必要)
ので、排気ポートに無駄燃料を吹いたりして昇温を図るのですが、Skyactiv-Dでは吸気行程で排気弁も開けて自己RGRをさせる、という特許技術を使っています。(燃え掛けのラジカルを熱々で再吸入させる)
これが為に、ルドルフ・ディーゼルの生国である独から広島の片田舎へ、わざわざTVが取材に来た。

と言う事で、徐々に溜まって行くDPFを如何に再生させるか。再生に必要な高温に曝される時間を確保出来るか、と言う事が問題に成って来る訳です。

こういう話をすると、私みたいに無駄に飛ばす人の走らせ方が問題に成る f(^^;) のですが、、、
ここで過給、つまり黒煙防止に有効な空気過剰な燃焼を得る為の過給の手段が、Turboである事が問題に成って来ます。
踏んだ。Turboの回転が上がってから過給圧が上がって来る。
というTurboラグの間の黒煙は、DPFが捕集してくれて無色化出来ている。けどそれは再生しなきゃいけない。
踏んだ瞬間を、真面目に噴射量を絞れば良いんですが、それだとTurboラグを増々助長しちゃう。ので、そうもやれない。
圧縮比で見ると、1.5Lや1.8L版に対して2.2L版は理想の低圧縮比14迄下げられている事から、この問題は多少なりとも良い出来だ、と言えると思います。(他はもう少し上げている。加えて2.2L版はシーケンシャルTurbo)
けど、Turboだとどう足掻いてもアイドル回転や低負荷時とかでは過給圧が得られない。
ですから、そこからグッと、元気良く加速させる様な走り方は回避すべき、と思うのでした。

努力はしている、続いている。けど、ガソリンへの三元触媒の様な「神風」は、ディーゼルへは未だ吹いていないのです。d(-_-)

Answer 9

今後の使用環境は問題無いと思いますが、年式に対して、走行距離が少ないなら、これまでシビアコンディションだった可能性もあります。

Answer 10

中古のディーゼルをやめておいた方がいいそのエンジンは多分カムの山が削れていると思われる

Answer 11

エンジンを始動して、一時間以内に停止するなら、それは短距離になる。
25㎞をどれほどの時間で走行するか。それで判断すればよい。