マツダ アクセラセダン 「車の楽しさを教えてくれた相棒」のユーザーレビュー

車の楽しさを教えてくれた相棒

2017.4.16

総評

兎にも角にも、私に「車の楽しさ」を教えてくれた、かつての相棒です。
元々車に興味すらなかった私に運転する楽しさ、車を弄る楽しさ、遠出する楽しさ。
全てを教えてくれた、相棒でした。

今でも街を走る中で、たまにこの車種を見かけると、懐かしさを覚えます。

手放した時はそれ程思いはなかったのですが、いざ手元から離れてしまうと、かつて私を大きく成長させてくれたこの車を懐かしく思い、また一度でいいから乗りたい。

そんな思い出の詰まった、私の最初の乗用車。それが、アクセラセダンです。

満足している点

車というものを学び、共に多くの場所へ行った元相棒です。
ドレスアップの楽しさ、チューニングの難しさ、走る楽しさ。そんなものを学びました。

初の乗用車、かつセダンだったので当初は運転の難しさを感じましたが、サスの硬さやハンドリングは申し分ありませんでした。
確かなハンドリングと路面から伝わる感触、そしてスピードに乗った時の躍動感。

安っぽい言葉ばかりにはなりますが、多くのことを学んだ車です。

不満な点

一番惜しいと思ったのが、1.5LにCVTという組み合わせでした。
車重が割りとある車なので、兎に角初速がモタツキ、それを何とかしたいと悩む日々が続きました。
あとは細かい点ですが、BLアクセラ後期のこの車種はチューニングパーツがそれ程無く、あまり弄れなかったところです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験