なぜ自動車評論家は、走りがいい車ばかりもてはやし（それも欧州志向のもの）、他は切

Question

なぜ自動車評論家は、走りがいい車ばかりもてはやし（それも欧州志向のもの）、他は切り捨てるのが好きなのですか？
決してすべての評論家がそうなわけではないのですが、どうもそんな人が多い気がします。
ミドルクラスハッチバック徹底比較みたいなので、アクセラやゴルフを褒めちぎり、ティーダやブレイドを散々馬鹿にしている記事を見たときはさすがに腹が立ちました。前者は「高速安定性が国産車とは比べ物にならない」だの「欧州でも認められた実力」だの言っておいて、後者は「うわべだけのプレミアム」とか「細かいつくりがライバルと比較にならない」とか「こんな車を走らせるのが苦痛でたまらない」といったところです。
いくらなんでも贔屓しすぎな気がします。

Answer 1

自動車評論家にも、色々な考え方を持った人が居ます。

スポーツカーが好きな人は、高級車やRV車を酷評したりします。
高級車が好きな人は、スポーツカーを酷評したりします。
体の大きい人は、小さい車を酷評したりします。
トヨタと政治的に繋がりの強い人は、マツダ等の他社を酷評したりします。

自分と同じような感覚を持った自動車評論家を見つけると、参考になると思いますよ。

質問者からのお礼コメント

.わかりました！

Answer 2

自動車評論家なんて、メーカーや編集者が書いてほしいように書いているだけですよ…。
スポンサーを褒めるのは当たり前じゃないですか。
その本に広告を載せているメーカーを見てください。一目瞭然です。
逆に、国産メーカーが広告を載せている本を見れば、逆のことが書いてあるでしょうね。

あとは、その評論家がどこと懇意にしているか、ですね。
そのメーカーの車を乗り回していて、下手なことは書けないのは当然でしょ…。

Answer 3

>決してすべての評論家がそうなわけではないのですが、どうもそんな人が多い気がします。

つまり、走りに関しての評価を第一とする人のほうが多いんですよね。
他の要素よりも・・・。

当たり前じゃないでしょうか。
だって自動車評論家だし、自動車の評論をしてるわけだし・・・。
室内の広さや防音より、オーディオの質より、本革シートの手触りより何より重要でしょう。
洗剤評論家なら、何よりも汚れが落ちることを第一に評価して当たり前なんじゃ？
他の要素は二番手三番手で当然です。

しかも、評論家の一部は走りを第一としないわけでしょ。
それなら十分ですよ。
自動車という製品の評価のプロが、走りを第一にしない人のほうが多かったら異常です。
実際、走りがひどい車は「こんな車を走らせるのが苦痛でたまらない」と言われて当然でしょう。
置物じゃないんだからね。

車に関しておかしな注文ばかりつける人間が増えて、どんどん変な方向へ向かってる。
という話もあるくらいです。
走りを見てるうちはまともです。

Answer 4

私も以前からそう感じてました。そうではない方もいらっしゃいますが。
車両価格の差（同じ排気量でもジャーナリストが好きな欧州車と比較される国産車は50～100万円ぐらい開きがある場合が多い）を忘れて書かれているものが多い気がします。
全く同じ値段同士で比較すると、国産車の方が優れているところがたくさんあると思います。
もちろんその値段の差がブランド料金だと言われればそれまでですけども。

Answer 5

賛成です。
日産のフーガとスカイラインの顔が似ていて違いが良くわからない。というコメントには呆れました。ベンツだって、ＢＭＷだって知らない人にはメーカー単位での違いしか解らない位似て見えますよ！でもそれは褒めちぎる！
もっと色々な感性を持つ評論家を希望します。どんな車もすぐ筑波（サーキット）で比較テストというのも絶対おかしい。
評論家もだますつもりは無いのでしょうが、最後は自分の感性に従ったほうがいいですよ。参考程度にね。

Answer 6

アクセラやゴルフの評価が高くて、ティーダが低い理由は分からなくもない気がします。
それくらいの走りの差は私も感じました。。。。。ハンドルに伝わる感触からして全然違います。

走りが良い車を評価することは悪くないと思います。
＊それでないと車を評価する意味もないと思います。

Answer 7

ヨーロッパの車は足がいから評価してるだけですよ　裏でブラックマ○ーも動いてますから、雑誌に変な事書いたら、次使ってくれないじゃん。どこの世界にも社交辞令は必要ですから、自分で乗って判断してみてください、ディラー行けば乗せてくれますから

Answer 8

そのような評論家の多くは、欧州車に強い憧れを持ち、中途半端にモータースポーツを経験しているので、ドイツ車に多い、超高速走行を前提とした高いスタビリティーの車を良しとしています。
誰でも超高速走行を可能とする車が良い車としています。
一方で、その為に犠牲にされている静粛性能を心地良いサウンド、ゴツゴツした乗り心地を確りした足回りと表現して逃げています。
彼らの価値基準では、乗り心地や使いやすさなど、生活に根ざした性能を追求した車は駄作扱いになります。

但し、本心では無いような気がします。
実際欧州に行くと、彼らの評価が異常に偏っている事が良く解ります。
日本同様に、余り道の良くない南欧では、ドイツ車の評判は決して良くありません。
「ドイツの棺おけ」と呼ぶ地域もあります。

彼らも欧州に行く事が多いはずですから、この点は良く理解していると思います。
しかし、この日本で食っていく為には、どうしても過激な評論が必要になります。
過激な発言は、愚かな大衆には受けやすい物ですから。

Answer 9

その４台の比較ならしょうがねえかな…

Answer 10

判断基準が欧米の道路インフラに基づいているためです。日本の道路インフラを考えて評価すれば違った評価になるはずです。そもそもそんな悪い車なら海外でよく売れること自体がおかしいです。

Answer 11

自動車評論家は車好きだからそうなって当然です。

主婦の自動車評論家団体でもあればまた違った見方するかも知れないです。