ビジョンコンセプトとして、ホンダのスポーツカーが発表されましたが ・L4、2Lで410PS/7500rpm ・MR、8速DCT ・カーボンを多用して重量は899kg

Question

こんな車現実的に作れるのでしょうか？
上2つはタイプRのエンジンやらでなんとかなるでしょうが、問題は899kgという部分。似たコンセプトの車を集めてみても

ロータス・エリーゼSが830kg、136馬力で626万円
アルファロメオ・4Cが895kg、240馬力で849万円
ロータス・エキシージが1180kg、350馬力で880万円
ポルシェ・911カレラSが1470kg、420馬力で1519万円

911の馬力を維持しつつ約600kgも軽量化するとなるとフルカーボンモノコックのワンオフみたいな仕様の実質レーシングカーで、2370万円のNSXより高額な車になるんじゃないかと思うのですが。

実際には出せたとして1400kg、320馬力でベース仕様が600万ギリギリ切るくらいが頑張っても限界かと思うのですが皆さんどう思いますか？

Answer 1

コンセプトカーとしてであればつくれるし、限定のようなかたちでつくることもできるでしょう。その場合は売り出されることはないでしょうけれど。それでも市販車という名前はつけられるので・・・。まず、出来るとしても高額になります。それと、２Lで４１０馬力のエンジンは普段乗りには耐えられません。メカニックが週一でメンテナンスしてくれれば別ですが。所詮コンセプト、形はかなり雰囲気を残したデザインにはなりますが、エンジンはデチューンされあなたの言うとおり３００馬力程度で1，5トンを着るような車でしょう。でも値段は500万越えたら売れないうれないかもしれませんね。

Answer 2

スポーツカーはロマンですから。実際にできたらNSXより高額になりそうですよね。
個人的には250～300馬力前後の2Lターボ MR（モーターアシスト無しの純MR）、車重1300kg台、450万以下が希望ですね。3ペダルで！
2ペダル、320馬力オーバーのType Rがあれば差別化もできるだろうけど、、、
何にしても重量増の元になるモーターアシストは不要です。