ロータス エリーゼとエキシージの違いを教えてください。 またどちらにおいても、同じ車種でヘッドライトが1つのものと2つのものが見られますが、それらの違いも教えてください。

Question

Answer 1

まずライトが一つのものと二つのものの違いは年式です。
今のエリーゼ、エキシージはライトが一つです。一世代前のエリーゼ、エキシージはライトが二つです。

エリーゼとエキシージの大きな違いは二つあります。

①エリーゼのエンジンはトヨタ製のセリカのエンジンが乗っています。
エキシージのエンジンはトヨタ製のクラウンのエンジンが乗っています。
しかしエリーゼ エキシージ両方のエンジンはトヨタ製とはいえ、ロータスがチューニングしてから販売しているので、スポーティーなエンジンとなっています。

②車体の大きさです。
エキシージはエリーゼより約8cmほど長く作られています。
エリーゼとエキシージを見分ける簡単な方法は後ろを見ることです。
エリーゼは後ろが斜め上を向いていますが、エキシージはカクカクしています。
読みづらい文になってすみません。

Answer 2

エリーゼはできた年代からフェーズ１、Mark１、シリーズ１（S１）～フェーズ２、Mark2、S2などと呼んで区別しています。S1エリーゼは丸目のヘッドライト１灯と丸いウインカーで片側に２灯S2は写真のように縦長プラスチックカバーに２灯ヘッドライトが入った物と車幅灯＆ウインカー（後期型は車幅灯がヘッドライトカバー内に移動）で片側に２灯S3はヘッドライトカバー内にヘッドライト２灯とウインカー、車幅灯すべてを一つにしています。エキシージはS1エリーゼをサーキット用にしたものを市販化した物で、クーペスタイルになっています。（屋根がはずれない） エリーゼは幌式の屋根でオープンカー（特別仕様やカスタマイズで屋根を変更している場合もあります）S2はS1と同じような考えで、エリーゼの屋根を固定し、リアウイングを付けたクーペを出しました。今はS2を多く見かけると思うので、エリーゼがオープンカーでエキシージがクーペでリアウイングがついているものと思っていいでしょう。S3ではエキシージは大きさやエンジンの排気量が違うのでエリーゼとは別物になりました。エンジンに触れるとさらに難しくなります。現在はトヨタエンジンをつかっています。また、エリーゼのアルミバスタブはほぼ一緒で派生した３４０Rや２-１１、ヨーロッパなどいろいろあります。調べてみてください。

Answer 3

元々ロータスエリーゼは、１９９９年～生産されました。

１９９９～２００１年（フェーズ１）丸いヘッドランプ

２００１～２０１１年（フェーズ２）ヘッドランプ＋ウインカー

２０１１～現在までが（フェーズ３）ヘッドランプ１つ

エンジンコード ローバーK型 トヨタ２ZZ型 １ZZ型

各々エンジンはじめ様々な改良されてます。
（全部書くと膨大なので省きますが）

エキシージに関しては、

元はロータスエリーゼ エクシージと言う車名でした。

エリーゼの前後トレッド見直しで、拡大され
よりサーキット走行に特化したモデルだったんです。

その後改良され、フェーズ２に移行の際には、
トヨタ製１．８ｌエンジン＋スーパーチャージャーの
エンジンとなり

フェーズ３は、３．５ｌ＋スーパーチャージャーの
エンジンを積むと当時に完全に、エリーゼの面影も、
無く独立グレードとなった訳です。

かなり、詰めて書きました。