車の性能を比較するときに日本人はサーキットで車を走らせて、競合わせますよね？ でもこれって、乗ってる人が年寄りならタイムも下がるだろうし個人差ありますよね？

Question

つまり、Aの人が、LFAよりフェラーリのほうが、車を速く走らせたとすれば、Bの人は、フェラーリよりLFAのほうが車を速く走らせるかもしれませんよね？




最終的に、車の性能を客観的に見れるのってドラッグレースじゃないですか？

補足

ドラッグレースはクラッチなしの車に限りですね。 じゃあ、どんな方法が一番いいのでしょうか？ サーキットほど不確かな検証方法はないと思うのですが。

Answer 1

素直に同じ人が乗ればOKでは？

年寄りでも現在64歳の星野一義に勝てる気がしません。
年齢は関係ないかと。。。

Answer 2

メーカーの新型車が発売される１ケ月前になると
新型車とライバルメーカーの車両を何台か揃えて
営業マンにサーキットで走ってもらいます。
勿論、全開にしたりゆっくりコーナーを走ったり。
それでその時感じた事をお客様に伝えるんです。
勿論、その後街中でも乗り比べますけどね。
それと一緒の様な事だと思いますよ。
ただ雑誌の記事の写真は全開が多いですが（笑）

Answer 3

性能差を気にしなければいけないような状況にはなりません。
せいぜい燃費やブレーキ程度でしょう。
そもそもサーキットを何分で走ったと言ったところで、そのペースで何周持つのか？という疑問が残ります。

Answer 4

そんな都合のいいテストはありません。どんなものでもいろいろなモノサシがありますから。

Answer 5

一般公道を走る市販車をサーキットで比較する事がナンセンスです。
レーシングカーならともかく、車の性能はパワーや速さだけではありません。
もちろん車の速度やパワーを比較するならどちらも方法としてはアリでしょうけど。
アレはある種のデモンストレーションですよ。
ソレを喜ぶ消費者がいるから…。
高性能である事をアピールしているのです。
レーシングカーと市販車では要求されるものが根本的に違います。

一番の方法は企業が持つテストコースを走らせることです。
ここには石畳や荒れたアスファルトなど世界各国の路面が再現されています。
もちろん水を撒いて濡れた路面を再現する事も可能です。

Answer 6

悪路の走破性は普通のサーキットでもドラックレースでも測れません。
総合的に見るならば、舗装路、ダート、岩場、ぬかるみ、灼熱砂漠、極寒凍結路、獣道 なんでもありの長距離耐久レースとか。

Answer 7

そうとも言えないですよ。
単純に加速性能だけで計るなら正解です。
ただ、普通の車は最大加速できる様にギア比を設定しないので、加速だけでは計れないですね・・。
ブレーキ性能、トラクション、コーナートータルで評価するには、やはりサーキットでのタイムトライアルが公正と思います。
しかし、これまたギア比の相性もありますし、ドライバーの得意不得意もあるので、やはり難しいですね。
その、簡単には比較できないところが、また車の奥の深さなんではないでしょうか？
最近では日産GT-Rが火をつけたニュルのタイム争いが熾烈ですが、それこそ誰をドライバーにするかが重要ですね。
手ごろなところでは筑波2000ですね。

Answer 8

車の性能って、加速のタイムだけで良いのか？
一般道ならに、カーブもあるし
当然、ブレーキも掛けるし、
総合的に見ないと駄目でしょ
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まあ、譲って、、サーキットとしても、
あるポイントでは、何キロ以上出す
そして、いきなり停止ポイント
カーブ手前で速度を維持させつつ、カーブ内で減速させる
ピットに車庫入れ、
等の条件もつけましょう

Answer 9

ドラックでは加速性能しか分かりませんよ。
さらに言えば、ドラックでもドライバーのテクニックでタイムに大きな差が出ます。