レクサス車の順位について

Question

発足当初は下から順にＩＳ→ＧＳ→ＳＣ→ＬＳでした。
しかしその後車種も増え、今ではいろんな車が出ております。
私なりに現在の順位について考えてみたのですが、皆様はいかがお考えでしょうか？
私は下から順にＣＴ（来年ですが）→ＨＳ→ＩＳ→ＲＸ→ＧＳ→ＬＳと考えますがあってますか？
ＳＣはラインナップから消え、ＬＦＡは省いて考えております。

Answer 1

まず、「CT」と「HS」と「RX」はオーリスがベースのシャーシですので同列。HSと顔違いの同じ車が、海外生産車ではカムリHVとして販売されていますから、これらは同じカムリクラスです。

「IS」と「GS」は、マークX/クラウンのシャーシですので、これも同列。

「LS」は専用設計ですので別格、本来のレクサスはこのモデルと「LFA」だけです。
2014年頃に出てくると予想される次期SCがLFAのシャーシを流用しますのでLSの上へ出ることになりますが、LSとSCでどちらを買うかと悩むことはまず無いでしょうから上下関係はありません。
SCはハイブリッドモデルが1600万円とも言われていますので、価格ではLSを超えるでしょう。

つまりは、レクサスというモデルは車の大きさや排気量で選ぶものでは無いということです。生活スタイルや好みによってボディタイプや大きさを選ぶという買い方を提案しているわけです。
当然、駐車場の大きさや予算も関係してくるとは思います。CTはそんな要望に合わせて企画されています。

日本の自動車市場が成熟してきており、お隣よりも大きく立派な車を買うという考え方は途上国の考え方です。中国が今そうですから…
日本ではバブルが崩壊したあたりから、買い替えで上級移行しなくなっていることからトヨタのマーケティングの結果がレクサスのラインナップだということです。

質問者からのお礼コメント

レクサスの販売方法について詳しく説明頂きありがとうございました。確かにおっしゃるような見方をすると一概に優劣をつけるものでもないと思いました。他の皆様もご回答ありがとうございました。

Answer 2

IS以下は実際は高級車と見なされない気もします。クルマそのものはレクサスブランドとなったことで作りが緻密になったことは素直に喜びたいですが。発売前のCTを内覧会で見ましたが乱暴(本当に乱暴)に言ってしまえばカローラルミオンかオーリスかといった雰囲気と車格。間口を拡げる戦略とはいうものの自らブランドイメージを下げてしまう結果に終わる可能性大です。まぁわかりません。クルマのラインナップは余所と変わりませんし。ただお手軽でわかりやすいコンセプトは高い趣味性が求められる高級車には馴染みが悪いのは事実です。

Answer 3

基本的に質問者様が合っていると思います。ＣＴ→ＨＳ→ＩＳ→ＲＸ→ＧＳ→ＬＳ ですね。

（RX270が出てから、これが詳しく言うとIS350よりもギリギリ下に来る感じなので、排気量の関係だったりでこれから論じるのが難しくなって来そうではありますよね。）

また、SCの後継が出てLSよりも上のフラッグシップが出てから同じ質問されると一番上の記号が何になるか今から楽しみですね！

Answer 4

レクサスの販売をみてると昔の日産を思い出します、何時かは消えるような気がします？何でレクサスにしたのか、トヨタではいけないのか、同時期ホンダもアキュラ店を、日産はインフィニティ店を何れも今は止めと言う事で延期？正解でしたね。トヨタのお荷物はレクサス店です。今時LS何て販売が好調なんて望めません。プリウスを販売したいが高級？な販売店で売り出したものだから大衆車の名前は使えないCTなるへんてこりんな車を発売しますが・・・売れないと思いますが？やはりトヨタの中で高級車を出すべきだと思います。車は売れなければ生産中止が出来ますが、ディラーはなくせ無いでしょう。

Answer 5

それで合ってんじゃないですかね

個人的にはISはまだいいとして、HSやCTって高級車ブランドにいるか？と思います。