フェラーリ 412T2 と ジャン・トッドの悲劇 1995年に発表されたフェラーリの新型Ｆ１マシン ４１２Ｔ２ ですが、

Question

そのフィオラーノ・テストコースでの発表撮影会当日直後に、監督であるジャン・トッドがある悲劇に襲われたらしいのですが、その内容を詳しく教えて下さい。

監督が当時使用していたランチア イプシロンに関係あるそうなのですが．．．？？


宜しくお願い致します。

Answer 1

ゲルハルト・ベルガーによる度を越したイタズラ。

ベルガーがジャン・アレジと一緒にジャン・トッドの車を乗り回して遊んでいたが、アレジが運転中にベルガーがサイドブレーキを引いたため車が横転。
屋根を下にして滑走し、あわや発表したばかりの412T2に衝突寸前で停止した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC#主なエピソード参照

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

昼食に出かける二人に貸したクルマが発表会見後に、ブルーシートを剥ぐって自分の車が廃車であると知らされたトッドが気の毒ですね。(*^ω^*)