ランチア テーマ のみんなの質問

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ランチア・テーマがフェラーリのエンジンだって事は、

元々有名だったんですか?

また、それは日本でもマツダ(?)で普通に売られていたんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

テーマ8.32に限らず、

フェラーリの8気筒を他社に供給して
共通なのはエンジンブロックだけです。

フェラーリのオリジナル8気筒は
フラット・プレーンのクランク。
他社に供給されると
クロス・プレーンのクランク。

この時点で、エンジンの性格が
変わって仕舞います。

マセラティもそう。

エンジン単体が同じだったのは、
ランチャ・テージス(V6エンジン)。
(車の神様に入れてよかった車種)

そして、オートザムは、
同時に輸入車ディーラーでしたから
マツダブランドのランチャではなく
あくまでランチャを販売してました。

質問者からのお礼コメント

2020.9.15 05:32

皆さん、詳しく解説下さり、ありがとうございます!

またこんな楽しいクルマが出れば良いですね!

その他の回答 (4件)

  • テーマ8.32ですよね。
    全てのテーマがフェラーリのエンジン積んでるわけじゃないです。
    この仕様だけです。

    有名は有名です。
    田中康夫氏がこれを新車で3台乗り継いだ話とか伝説となってますよ。
    知る人なら外観はほとんど普通のテーマと変らないので、リアの収納式のスポイラーを見るとニヤリとします。
    当時マツダのオートザムが正規輸入車として扱ってました。

    無理強いフェラーリのエンジンを積んでるんで整備性が無茶苦茶悪い。
    フェラーリのエンジンを買うとランチア・テーマのボディが付いてくるなんて言われてました。

    ただ、知人が乗ってましたが音だけは死ぬほど良いですよ。
    知人はあの音を聴くだけで維持の苦労が吹っ飛ぶと言ってました。

  • 有名じゃなかったです。

    マツダ系のオートザムや、ランチャ自体興味なかったです。

    でも、ランチャストラトスに仕事で乗った事はあります。

  • その頃はバブルの右肩上がりの状態でしたが、これからBMWなどがもてはやされそうという時代に突入した感じでした。フェラーリでは、F40が発表されたりしましたが、まだ一般的にはフェラーリは高値の花でした。

    マツダの販売チャンネルであるオートザムは、1988年からランチャの販売をしていましたが、すでにガレージ伊太利屋が正規輸入代理店として存在しており、元々が少数販売のランチャ市場に侵害する形で参入した異色のディーラーでした。

    巷では、それほどランチャに対して関心はなく、一部の熱心なファンが存在するだけでした。フェラーリF40のエンジンはランチアのグループCカーランチア・LC2のデチューン版でしたが、当時はそんな事を語られる事もなく、288GTOですらそれほど浸透していなかったので、F40もその後にとてつもない価値がつくとも想像できなかったのです。

    当時ランチャの年間販売台数は100台にも満たなかったはずですから、話題にもなっていなかったと思います。

  • テーマの8.32というモデルだけがフェラーリのエンジンで普通のテーマはフェラーリのエンジンじゃないです。マツダのオートザムディーラーで普通に売ってました。

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