以下の記事を読んで・・・感想を上げてください。

Question

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私は北海道在住のマツダデミオディーゼル乗りです


私は北海道に住んでいる60歳のマツダデミオディーゼルの下位のグレード乗りです。
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8月5日（日）＜週刊東洋経済プラス＜四季報オンライン
♠:エンジン開発で結束､国内メーカーの危機感
----------------------------乗用車メーカー8社が研究の共同組織を発足
https://toyokeizai.net/articles/-/38214
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＝＝＝＝・・一部抜粋・・＝＝＝＝
♦:ディーゼル開発に照準
その象徴といえるのが、
共同研究のテーマの第一に掲げられ
たディーゼルエンジンの排ガス処理の研究開発だ。
排ガスの処理性能を高めたディーゼルエンジン、
いわゆるクリーンディーゼルエンジンは、
ガソリンエンジンに比べて二酸化炭素の排出量が低く、
欧州や新興国を中心に、次世代エコカー用のエンジンとして存在感を高めている。

もともとガソリンエンジンを主体とする日系メーカー各社は、
トップメーカーを中心にエコカー技術として
ハイブリッド車（HV)や電気自動車（EV)など電動化に
開発をシフトした結果、
ディーゼル技術では完全に欧州勢に水を開けられた。


激化する主導権争い
各社の研究開発トップも
「現時点では日本メーカーのエンジン性能は世界トップクラスだが、
エンジンを学ぶ学生は急激に減っている。
このままでは開発力が維持できない」と異口同音に語る。
あるメーカーの幹部は「日本の産業政策・科学技術政策は、
エンジンをいずれ廃れる技術として軽視してきた。
メーカーも電動技術を強調しすぎた。結果、
若者のエンジン離れを招いてしまった」と悔やむ。
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※：日本のエンジンはまだまだ進化する
-----------------------------将来のクルマの電動化支える3つの技術
https://thepage.jp/detail/20180104-00000002-wordleaf
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上記記事の肝・・・・⇩
残念ながら5年後に世界のEVのシェアが10%
（約1000万台）を越えている確率は0%だろう。
未解決の問題が山積しており、そういう現実を丁寧に見ずして、
机の上だけで考えても意味がない。
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Answer 1

4年前に発足したAICEは上手く行ってませんよね。
そもそも、エンジン開発に対しての方向性が違う8社が集まっても、方向性が発散するだけです。
マツダは我が道を行き、トヨタ・ホンダ・日産はハイブリッド中心の軸足です。
マツダはHCCIでもない過渡的な改善をSkyActiv-Xと称して発表し、先走ってます。

先進諸外国で言っている電動化はエンジンをアシストする事で改善できる範囲で進める物も含まれています。
48V系はマイルドハイブリッドが主体になるでしょう。
その意味では、トヨタのハイブリッドではなく、ホンダ・日産・諸外国メーカーのハイブリッド方式が主となるでしょう。
それとは別に、プラグインハイブリッドモデルがCO2排出削減の主役となります。
ハイブリッドも安価なマイルドハイブリッドと高性能なプラグインハイブリッドの二極化が進みそうです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
勉強になりました。

Answer 2

ディーゼル車は製造時・使用時のCO2が少なくいいでしょうね。
製造時CO2は、EV>HV>ガソリン車。
使用時CO2は、ガソリン車>HV>EV。
ディーゼル車は製造時CO2はガソリン車並み。
使用時CO2はHV並み。
つまり最もエコとも言えるでしょうね。
https://www.autocar.jp/news/2018/03/03/273004/4/