ランチア テーマ のみんなの質問

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EV蓄電池は基本的に耐久性がない?100回も充電蓄電を繰り返せばかなり充電能力が低下し、廃棄しなければならない?

だから、外国航路の船を蓄電池で運用するのは良いが、タクシーの電源に蓄電池は向かない?

役場のナンチャッテ運用だけが、蓄電池EV車は適合する?

なお鉛蓄電池に限れば、再生して使える?

それと、寒冷地では、蓄電はかなり低下する?

「EV蓄電池は基本的に耐久性がない?100回も充電蓄電を繰り返せばかなり充電能力が低下し、廃棄しなければならない?」

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ベストアンサーに選ばれた回答

Q:=<<EV蓄電池は基本的に耐久性がない?100回も充電蓄電を
・・繰り返せばかなり充電能力が低下し、廃棄しなければならない?
・・だから、外国航路の船を蓄電池で運用するのは良いが、タクシーの
・・電源に蓄電池は向かない?・・・・・・・・・・・>>>>>=Q
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まぁ....能書きは・能書きで・・実際にはどうなのか??
駆動用のバッテリーと云うのは、容量が大きく充電放電を繰り返しながら、
どれだけ使えるのか??ここが最大のテーマです。

早い話が、経年劣化をしないバッテリーなんて存在しないのです。
10年..10万Km..辺りまでと一般的には言われていますね。

HYBRID用にしても・・EV用にしても・・
*************************蓄電池に関しては同じモノです。

そのバッテリーの性能定価に伴って、
・・・・・・・・・・・・・・自動車自体の性能も同じく低下します。

最終的的には、その都度・バッテリーを載せ替える””必要に迫られる””。

そうなると、車両代と維持費/耐久性・‥を、
””エンジン単体で駆動する自動車””と
<<コストパフォーマンスを比較した時>>に、
*発電所のコスト・・*送電設備/充電設備の拡充・・*蓄電池の経年劣化・・
*送電から充電までの効率<損失のレベル>・・のトータルで、
EV<電気自動車>の割合が50%を超えるような事態は、
50年経っても実現しないと思うよ。

50%どころか・・20~30%程度普及した時点で、
ヤッパリ・・効率のいい*内燃機関<エンジン>*単体の方が、
**エコで尚且つ**エコロジーだと**方向転換すると思うよ。

現に・・<<<油田から直接タイヤへ>>>
・・・・・・・・・・・・と提唱してるエンジンメーカーが存在する。


♦:【マツダ提唱:油田から車輪へ(Well to Wheel)】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガソリンエンジンは消えず
http://www.zaikei.co.jp/article/20171031/408961.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


いずれにしても、もう一段バッテリーの進歩が必要だ。

このため Well to Wheel(油田からタイヤ)までのエネルギー効率で見るとガソリンエンジンとさほど変わりません

EVの場合は石油から電気を作る過程の効率がよく40~50%(超臨界圧やコンバインドサイクル火力発電)ガソリンエンジンの~20%(オットーサイクル)~30%(アトキンソン(ミラー)サイクル)を上回ります

よって、究極のって言うのは???
ねぇww
http://minkara.carview.co.jp/userid/1352766/blog/31840346/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

質問者からのお礼コメント

2018.1.15 08:35

皆様貴重なご回答ありがとうございました。!

その他の回答 (5件)

  • 「EV蓄電池は基本的に耐久性がない?100回も充電蓄電を繰り返せばかなり充電能力が低下し、廃棄しなければならない?」 ←どこからのデータですか?

    某社のHV車に採用されていた(現在もそうですが)ニッケル水素電池はメモリー効果が大きく、浅い充放電の繰り返しで早期に劣化を発生していました。

    その欠陥が少ないのが現在主流となっているリチウムイオン電池です。
    ただ、某社はこれに懲りたのか、昨年初めのPHVで大量搭載を始めたばかりです。

    リチウムイオン電池の大量搭載は三菱自工が最初で、続いて日産でした。
    これの実績は良好で、三菱自工が採用したメーカーのバッテリーがボーイング787に大量搭載されたことからも信頼性は高い。

    実際我が家の11年式リーフはすでに6万キロになっています。毎晩深夜に充電、外出先では急速充電を繰り返していますが、10%程度の劣化ですし、
    アウトランダーPHEVも2年前に新車で購入。すでに5万キロ走行で劣化は殆ど感じられません。

    また、某社はHV車から回収したバッテリーを企業向けの非常用電源として再利用しています。

    我が家では太陽光発電システムとスマートV2Hでリーフと連携させて、発電量の低下時にリーフから給電させていますので、ほぼ自給自足となっています。
    破棄するとしてもガソリン車よりも長く使えると思っています。
    ご参考まで。

  • 私はリーフは、現在
    急速充電だけでも1380回、普通充電は700回以上で13.3万キロ走行
    今のEVのバッテリー保証は8年16万キロです。
    まだまだいけますね

  • リ-フの状況からすると、そうみたいですね。
    100回はちょっと言い過ぎで、500~1000回ぐらいは行けそうに思いますけど。

  • 充放電500回程度の耐久性は有ります。

    寿命を延ばす方法も有ります。
    容量の0ー100%で充放電すると500回ですが、
    10-90%で充放電すれば1000回程度に伸びます。
    HVの電池は容量の40-70%程度の範囲で充放電しています。

    タクシーの電源には不向きですね。
    冷暖房で電力消費が大きく、
    高温時の急速充放電で寿命が縮みます。

    寒冷地では20%程度容量が減りますね。

  • 10年保証しているEV車両の蓄電池が100回で能力低下??


    >外国航路の船を蓄電池で運用するのは良いが・・・

    そりゃムリでしょうw
    何日もかけて後悔するだけの容量はありませんよ。EVだけでっとなればどんだけバッテリーを積まないといけないか。


    >タクシーの電源に蓄電池は向かない?

    そうともいえませんね。
    ただ、航続距離を考えたら2年くらいで交換したほうがいいかも。(700回を超える充放電)


    >役場のナンチャッテ運用だけが、蓄電池EV車は適合する?

    ナンチャッテ運用? 意味不明。


    >なお鉛蓄電池に限れば、再生して使える?

    鉛蓄電池の再生?EVとは別の話ですね。


    >寒冷地では、蓄電はかなり低下する?

    かなりとは?比較対照が不明。
    発電は化学反応ですから、0℃以下のような環境では多少は性能が低下しますが、蓄電ではバッテリーそのものが発熱するからそれほどの差は無いはず。


    >「EV蓄電池は基本的に耐久性がない?100回も充電蓄電を繰り返せばかなり充電能力が低下し、廃棄しなければならない?」

    かなり高精度な充電管理をしているから、耐久性は『ある』というのが答えでしょ。
    100回は廃棄のボーダーラインではありませんね。

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