ランチア テーマ のみんなの質問

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「どんなエネルギーでも走る未来の車」っていうテーマで自由研究をしようと思っているのですが、、、こんな車は現状では可能なのでしょうか??またどんな技術があれば可能なのでしょうか?是非意見を聞かせて下さい

!!

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ベストアンサーに選ばれた回答

>こんな車は現状では可能なのでしょうか?

それを研究するのですね。

まず研究なんだから、必ずしも「出来た」が結果ではないです。
○○は見込みがあるが・・の理由で当面無理、とか、△△は
・・の理由でまず無理だろう、とかが研究結果になるでしょう。

そしてこの研究では、エネルギーの入力と出力も考えましょうか。
「車」なので出力は回転動力(タイヤを回すため)。
現状はガソリンエンジンや電気モーターですね。

入力は?
現在はガソリンなどを入力とし、エンジンでエネルギー変換して
回転動力を得ているのが主流です(ガソリン車)。
または電池に貯めた電気を、モーター変換して回転動力。
(電気自動車)
ガソリンなどの液体燃料は燃焼させることによりエネルギー
変換しやすいので使われています。

それでは研究課題の「どんなエネルギーでも」を考えると。
まず思い付くのは核エネルギー(原子力自動車)。
どうすれば使えるか。利点は?欠点は何か?を考えましょう。
それを書き出して質問者なりの結論を書きます。
次にバックトゥーザフューチャーの、ゴミ燃料。
どうすればエネルギー変換できますかね。そして取り出せる
エネルギーは何?(電気??)。
研究だからこれらを考えます。

でも「どんなエネルギーでも」と言うのは、研究テーマとしては
ハードルが高すぎる気がします。
もう少し目線を下げて、「電池式電気自動車(EV)」と「水素
燃料電池自動車(FCV)」。
利点弱点、どの分野が向くのか、などはどうでしょう。
高性能電池の話題も出ています(空気電池、全個体電池、とか)。
燃料電池は、気体の水素以外方法はないのか、とか。
(液体で供給できれば、貯蔵運搬が容易)
EVとFCVは現実的は話なので、ネットで探せばそれなりに情報が
得やすいでしょう。

質問者からのお礼コメント

2018.8.19 20:02

ありがとうございます!

その他の回答 (7件)

  • エネルギーと呼ばれているものは、動力に変換できます。
    ですから各種エネルギーを動力に変換するものを各種搭載すれば現在の技術でも可能です。
    ただ採算が取れないのと法的に無理があります。

    電気→モーター
    ガソリン→ガソリンエンジン
    軽油→ディーゼルエンジン
    灯油→ディーゼルエンジン・ジェットエンジン
    LPG→キャブを替えたガソリンエンジン
    原子力→電気→モーター

    普段使用しないエネルギーを対応となると、不要なものが多すぎて重量が重くなり無駄になり、車体価格も高くなります

  • バックトゥーザフューチャーの改造後のデロリアンは対消滅炉ですね
    あの描かれた未来はついに過去になってしまいましたw

  • コストがかかるので実現不可能です。
    趣味の世界でしょうね。
    未来は電気自動車に決定しています。

  • どんなエネルギーでも、って…たとえばどんなエネルギー?

    力学的エネルギーで走るクルマはある(あった)、
    現在殆どの車が化学エネルギーで走ってる、
    核エネルギーで直接走る車はないがEVは原発の電気で走ってる、
    熱エネルギーは化学エネルギーを変換したカタチで使ってる、
    光エネルギーはソーラーカーってのがそのものズバリ、
    質量エネルギーはほぼ核エネルギーとしてのものとイコール、

    …と考えると、現在ほとんどのエネルギーが自動車に使えているのでは?

    その上で。

    >どんなエネルギーでも走る

    というのは、単一のエネルギーではなく、上記のすべてをハイブリッドとして使用する、という意味でしょうか?
    であれば単純に未来どころか、現行の技術で可能です。

    単に、それら各種のエネルギー変換デバイスをシコタマ積み込んだ非効率的な車を作ればいいだけの話です。

    メカニズムは、特定の目的に絞れば絞るほど効率化されます。
    (たとえば、化学エネルギーなら化学エネルギーの利用専門に作ると最大効率が得られる)

    ですので、「あれも、これも」と専門化されたデバイスを複数積んでいくと、結局は非常に効率の悪いキカイが出来上がる…ということになります。
    (たとえば電気エネルギーで走る間は化学エネルギー用のデバイスは単なるデッドウェイトでしかなくなる)
    だから、「作れない」のではなく「作らない」です。

    なんというか、カメラも、文字入力も、テレビも、ゲームも…と詰め込んでいったスマートフォンっていうデバイスが、
    ・文字入力は物理キーボードにかなわない
    ・カメラは3万円のデジカメに起動速度すらかなわない
    ・ゲームはパソコンにかなわない
    ・出先でいざテレビ見ようと思ったらイヤホンが必要でした

    等々と、「結局まるで駄目じゃんこのキカイ」ってなってるのと同じ感じになります。

  • 難しいかなぁ。
    基本的に、今の車だと原動機の動力によって車輪を回転だから

    どんなエネルギーでも、それをパワーとして車輪を回せばいける
    それが、どんなエネルギーでも走るとなると
    とても難しい

    これが逆に、自然界にあるのを燃料として利用して走る車なら
    木材とか、水とか、廃油とか色々あるんだけど

  • 宇宙人が飛来してコンタクトしたら可能になるかも。

  • 現状では、限りなく不可能だね。
    どんな技術があればと言われてもねぇ、回答が出るまで数百年ほど待ってもらえるかな?

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