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グレード情報ラングラー

ユーザーレビュー186件ラングラー

ラングラー

  • かっこいい
  • 操作しやすい
  • 見た目のデザインが良い

平均総合評価

4.8
走行性能:
4.4
乗り心地:
3.5
燃費:
2.9
デザイン:
4.9
積載性:
3.0
価格:
3.6

専門家レビュー4件ラングラー

所有者データラングラー

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. アンリミテッド サハラ_RHD_4WD(AT_2.0)
    2. アンリミテッド サハラ_RHD_4WD(AT_2.0)
    3. アンリミテッド サハラ_RHD_4WD(AT_3.6)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    87.6%
    女性
    10.6%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

    4
    5.5%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.8%
    2. 近畿地方 16.4%
    3. 東海地方 14.0%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ラングラー

平均値を表示しています。

ラングラー

ラングラーの中古車平均本体価格

626.2万円

平均走行距離23,710km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ラングラー

2018年11月

■2018年11月
FCAジャパンは、ジープブランドのイメージリーダーである「ラングラー」を2018年10月25日にフルモデルチェンジ、同年11月23日より販売を開始した。

11年ぶりのフルモデルチェンジを受けた本格オフローダー。4代目となるラングラーは長年にわたり継承したきた伝統のスタイリング、独自の世界観を変えることなく、走破能力はもちろん、現代のSUVに求められる快適性や安全性、燃費性能を大幅に向上させている。

導入されるラインアップは4ドアの「アンリミテッドスポーツ」、「アンリミテッドサハラ ローンチエディション」、2ドアの「スポーツ」(受注生産)の3グレード。エクステリアは1955年に誕生した民間用ジープ「CJ-5」のデザインを反映させており、ヘッドライト内側が7スロットグリルに食い込んだデザインや台形のフロントフェイシアに見い出すことができる。

ボディサイズは4ドアが全長4870mm×全幅1895mm×1840~1845mm、ホイールベース3010mm。2ドアは全長が4320mm×全幅1895mm×全高1825mm、ホイールベース2460mm。ボディパネルは軽量かつ高強度の素材で構成されており、ドアパネルやフェンダー、ウインドシールドフレームにはアルミニウムを、スイングゲートの骨格部分や内側パネルにマグネシウムを採用。車両重量の軽量化に貢献している。

見た目には先代のイメージを受け継ぐが、日常のみならず過酷な運転状況下での使用も考慮してウインドシールドの傾斜角を5.8度寝かせ、アコースティックウインドシールドを採用することで空気抵抗やノイズを低減。フリーダムトップについては軽量化や取り付け方法を見直すことで取り外しを容易なものとしている。

インテリアも「CJシリーズ」をほうふつとさせるデザインとし、水平基調のダッシュボードを採用。また、「Apple CarPlay」、「Android Auto」に対応した最新の「Uconnect」を全車に搭載。また、「スポーツ」、「アンリミテッドスポーツ」には7インチのラジオディスプレイを、「アンリミテッドサハラ ローンチエディション」には8.4インチナビゲーションシステムを装備している。

パワーユニットには新開発の2.0リッター4気筒直噴ターボ(最高出力200kW/5250rpm、最大トルク400Nm/3000rpm)を「アンリミテッドスポーツ」に、改良型の3.6リッターV6(最高出力284kW/6400rpm、最大トルク347Nm/4100rpm)を「アンリミテッドサハラ ローンチエディション」と「スポーツ」に搭載。トランスミッションは全車8速ATで4WDシステムには従来のパートタイム方式に加え、ラングラー史上初となる「フルタイムオンデマンド4×4システム」を採用。このシステムは「4H AUTO」を新たに備え、路面や天候に応じて駆動力を前後に自動配分。あらゆる路面を安全かつ快適に走行する。オフロードでは「4H」もしくは「4L」を切り替えることでセンターデフのロックが可能となり、強力なトラクションが発揮される。最小回転半径は4ドアモデルで先代の7.1mから6.2mに、2ドアで6.0mから5.3mに向上している。

安全装備については後退時の後方確認を補助する「パークビュー リヤバックアップカメラ」、「パークセンス リヤパークアシスト」を全車に標準装備。「アンリミテッドサハラ ローンチエディション」には「フロントパークアシスト」、「ブラインドスポットモニター/リヤクロスパスディテクション」が標準装備されている。

■2019年3月
FCAジャパンは、ジープブランドのイメージリーダーである「ラングラー」の導入限定車「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」が完売したのに伴い、新たに「アンリミテッド サハラ」を設定して、2019年3月1日に受注を開始した。

2018年10月25日に11年ぶりにフルモデルチェンジした新型「ラングラー」は、オフロード性能のさらなる強化とともに実用性や居住性、乗り心地、クオリティなどを大幅に改善。導入限定車「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」は発売と同時に完売し、「アンリミテッド サハラ」の受注を開始した。

「アンリミテッド サハラ」は、先代モデルに対して居住性ならびに快適性が大幅に向上した4ドアボディに、改良型3.6リッターV型6気筒エンジンと8速オートマチックトランスミッションを搭載。また路面や天候状況に応じて、最適な駆動力を自動的に前後の車輪に配分するフルタイムオンデマンド4×4システムを採用し、あらゆる路面を安全かつ快適に走行することができるという。

さらに駐車時の安全確認をサポートするParkSenseフロント・リアパークアシストやブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、後退時に後方視界を高めるParkviewリアバックアップカメラに加え、今回新たに前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)とアダプティブクルーズコントロール(STOP機能付)を標準装備して、安全性や快適性を向上した。

ボディカラーは、新色のオーシャンブルーメタリックC/C含む全5色を設定。さらにレザーシート、フロントシートヒーター、ヒーテッドステアリングホイール、革巻きシフトノブを装備した「レザーパッケージ」も新たに設定した。

あわせて、従来モデルの「スポーツ」と「アンリミテッド スポーツ」の価格改定を実施した。

同年3月20日には、「アンリミテッド サハラ 3.6L」が完売したことに伴い、新たに新世代2.0リッターエンジンを搭載した「アンリミテッド サハラ 2.0L」を導入して、受注を開始した。

「アンリミテッド サハラ 2.0L」が搭載する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンは、ツインスクロール式ターボチャージャーを搭載し、低回転域から高回転域まで優れたアクセルレスポンスを発揮する。

装備面では、LEDヘッドライトや8.4インチタッチパネル付オーディオナビゲーション、地上デジタルテレビチューナー、サブウーハー、レザーシート(フロントシートヒーター付)といった充実したアメニティ装備のほか、死角にある併走車両の存在を知らせるブラインドスポットモニターや、車両周辺の障害物の確認を支援するParkSenseフロント・リアパークアシストなどを標準装備して、安全生と快適性を向上した。


■2019年5月
FCAジャパンは、ジープブランドのイメージリーダーである「ラングラー」のラインナップに、卓越したオフロード性能を誇る「アンリミテッド ルビコン」を追加設定して、2019年4月4日に発表、同年5月18日に発売した。

「アンリミテッド ルビコン」は、オフロード走行を得意とするジープの中でも、“最強のオフロード性能”を謳うモデル。悪路において強い駆動力を必要とする場面で有効な「ロックトラックフルタイム4×4システム」を装備して、変速比が与えられた副変速機を持ち、Lowレンジの変速比は通常の2.717から4.000にまで低レンジ化され、最終減速比も3.454から4.100へと変更されている。これは岩場や凹凸のある急勾配路を極低速で地を踏みしめるように進む場面で威力を発揮するという。

また必要に応じて任意で後輪のみ、または前後輪両方のディファレンシャルを直結状態にできる前後輪ディファレンシャルロックを装備。ディファレンシャルを内包する前後アクスルには、ヘビーデューティ仕様となるDana社製の「Dana44」を採用した(他グレードではリアのみ)。さらにフロントのスタビライザーを任意に解除することで、悪路においてフロントアクスルをより柔軟にストロークさせることができる「電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステム」も備えている。

エクステリアは、ルビコン専用の17インチアルミホイールに、マッド&テレインタイヤを組み合わせた。また標準仕様のサイドステップは車体のダメージを緩和するロックレールへと変更。このほかダークグレーのアクセント入りフロントグリルや、ブラック仕様のハードトップおよびフェンダーフレア、フロントフェンダーのRubiconデカールなど、本格オフローダーであることを強調したルックスに仕上げている。

インテリアは、ルビコン専用のレザーシートやレッドカラーのインストルメントパネル(ボディ色がパンプキンメタリックの場合はシルバーカラー)、サブバックなどが取り付け可能なフロントシートバックアタッチメントが装備された。

■2019年6月
FCAジャパンは、ジープブランドのイメージリーダーである「ラングラー」に特別仕様車「ラングラー アンリミテッド ルビコン スカイワンタッチパワートップ」を設定して、2019年6月13日に発表、同年6月22日に257台限定で発売した。

「ラングラー アンリミテッド ルビコン スカイワンタッチパワートップ」は、ラングラーシリーズで最強のオフロード性能を誇る「ラングラー アンリミテッド ルビコン」をベースに、北米仕様にオプションとして用意される電動開閉式ルーフ「スカイワンタッチパワートップ」を特別装備した、日本初導入のモデル。スカイワンタッチパワートップは、ボタン操作ひとつで気軽にオープンエアを楽しめる電動開閉式ルーフで、開閉に要する時間は約20秒と短く、走行中でも操作可能。また、サンルーフのように前席頭上のみを開けることもできる。

さらに、リアクォーターウインドウはパネルごとに脱着可能なので、さらに開放感を得ることができる。取り外したリアクォーターウインドウは専用バッグに入れて、リアシートの背もたれ後方に収納できる。

ボディカラーは、ブラックC/C(限定115台)とブライトホワイトC/C(同93台)、ヘラヤライエローC/C(同49台)の全3色を設定。内装はいずれもブラックレザー仕様だ。

■2019年7月
FCAジャパンは、ジープの本格オフロード「ラングラー」に特別仕様車「ラングラー アンリミテッド ビキニエディション」を設定して、2019年7月16日に発表、同年7月27日に80台限定で発売した。

「ラングラー アンリミテッド ビキニエディション」は、開放感溢れる夏のビーチをイメージした限定車。ボディカラーは、モデル名の由来ともなった海を想起させるターコイズブルーの専用カラー「BIKINI(ビキニ)」を初設定した。

また、デイキャンプなどで活躍するBIKINIロゴ入りカーサイドタープを特別装備。これは老舗アウトドアブランド「ogawa」とのコラボレーションにより実現したもので、軽量かつコンパクトなつくりが特徴。通常のテントに比べて設営が容易なため、気軽に使用できるうえ、車載の際も場所を取らずに収納することができる。

ラゲッジルームは、BIKINIロゴ入りラゲッジフルカバーを装備。ラゲッジルームの床面や側面、後席の背面を保護し、汚れたものを積載する際に重宝する。表面にはBIKINI専用ロゴやフットプリントのイラストをあしらった。さらにパームツリーロゴ入りソフトスペアタイヤカバーを特別装備した。




■2019年9月
FCAジャパンは、ジープの本格オフロード「ラングラー」に特別仕様車「ラングラー アンリミテッド オーバーランド」を設定して、2019年9月3日に発表、同年9月8日に100台限定で発売した。

「ラングラー アンリミテッド オーバーランド」は上級グレードの「アンリミテッド サハラ(2.0L)をベースに、シルバーアクセントをあしらったフロントグリルやヘッドランプゼベル、シルバーのドアミラーカバー、専用の18インチアルミホイール、現行JL型ラングラーでは初採用となるハードタイヤカバー(Jeepロゴ入り)、OVERLANDバッジを備え、上質感をアップした。

インテリアは、OVERLAND刺繍入りのレザーシート(フロントシートヒーター付)やMopar製ハードトップヘッドライナーを特別装備。Mopar製ハードトップヘッド
ライナーは、車内を上質に演出するほか、夏場は断熱効果、冬場は保温効果があり、快適性の向上も期待できる。

ボディカラーはブラックC/Cで、インテリアカラーもブラックを設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。