エンジンの掛かりが悪いです。 96年式XJチェロキー前期に乗っています。 朝、昼、夜、エンジンが冷めている時、暖まっている時関係なく、エンジンの掛かりが悪いです。 一度セルを5秒以上回

Question

してもエンジンは掛からず、2度、3度と繰り返し、3～4回目にようやく掛かる状態です。(どちらかと言えば、エンジンが冷えている時の方が、若干掛かりが良いように思えます。)エンジンが掛からない間も、セルは元気よく回っています。

クランク角センサー、デスビキャップ&ローター、プラグ&プラグコード、バッテリーは新品交換、スロットルボディー洗浄をしました。エンジンオイルは4000～5000kmに一度交換しています。
外したデスビキャップは、内側1番のみに白い塊が付着していました。プラグは、白っぽく(茶色がかった色)焼けており、黒い煤等は付着していませんでした。
電装品は、カーオーディオ以外は、ポータブルナビ、モニター3台、DVDプレイヤーを後付けで付けています。ただし、全ての配線にスイッチを割り込ませており、エンジン始動時はスイッチoffにて電力をカットしています。また、エンジンチェックランプにて確認をしましたが、問題は出てきませんでした。

上記以外に疑わしい場所、確認すべき場所はどこでしょうか？意見を頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。

Answer 1

点火系を全て整備されていて…
エンジンシリンダー圧縮もしっかり有るのであれば…
残るのは、燃料系統ですかね…
燃料圧力が低下している場合などもありえます。
燃料ポンプ、プレッシャーレギュレータ、デリバリー系、インジェクター系などです。

少し話が逸れますが、チェロキーのOHV系エンジンの触媒はよく壊れます。
原因として、アウターファイアーの発生が比較的多いからだとか……

Answer 2

＞上記以外に疑わしい場所

吸気系のカーボン堆積
自動チョーク関係
点火系の、火花が弱い

Answer 3

O2センサーや燃料ポンプ、ストレーナー、
プレッシャーレギュレーターあたりはどうでしょうか。