旧車ショーなど、地方のお祭り、イベントで行われているのを見ますが、スーパーカーなどの高価な車ではなく、S40年～50年代の一般的な大衆車、サニー、ダットサン、11７クーペ、カリーナ、

Question

コスモなどでしたが、40年位前の車を乗り続けていくのもいいことと思います。三角窓など懐かしいです。
維持費の問題ですが、このような古い車は燃費、その他の性能などから乗り続けることは、今の燃費が20ｋｍ/L位いくことを考えると、安くはないでしょうか？
仮に単純に200万円程度の車を10年乗ると、年間20万円、40年乗れば5万円/年となり、乗る年数が長いほど、年間の費用は安くなります。そう考えると、今金利の安いことから、高い車（好きであれば）を購入して、長く乗れば、安い車を短期で手放すより安くなり、自分の好みの車が高くても、結果安くつきます。しかし、古ければ、それだけ車体の故障などおきて、修理代もかさみます。
先の40年も前の車を整備して乗っていることは、今の新型を乗るよりは安いのか、または修理代がかかって高いのか、その分岐点というものはあるのでしょうか？
一般的な使用頻度で、考えるとどうなりますか？
2000ｃｃ 年間1万ｋｍ 燃費７～10ｋｍ程度でしょうか？
４０年乗れるのなら、１０年程度で手放す車などまだ現役と思えます。費用だけで考えるなら、10年落ちの車をタダ同然の値段で買い、30年乗ることが一番いいと思いますが、古いと修理代その他と考えるとどうなるでしょう。
長く乗れば、愛着、またはレトロ感が好きという方にはいいです。

Answer 1

そもそも論として、

日常の足に使おうという自体、ムリでは。。

Answer 2

S30Z乗りの20代です。通勤も買い物も使ってます。参考になれば…

＞維持費の問題
旧車の維持費はガソリンやタイヤ、オイルだけではありません。
基本的に耐用年数過ぎてる部品で構成されてるので、いろいろトラブル起こります。

保管場所には理想はシャッター付ガレージ、最低でもボディカバーはほしいです。雨ざらしにしておくとすぐ腐ってダメになります。

雨の日はあまり乗る気になりません。乗れなくはないですが雨上がったあとに30分程度走行して水気飛ばさないと水がたまって腐ります。

＞先の40年も前の車を整備して乗っていることは、今の新型を乗るよりは安いのか、または修理代がかかって高い

新型のほうが安いですよ。間違いなく。安心感も違います。車わからなくても全国のディーラーで面倒みてもらえますし。
30Zはかなり部品供給は恵まれていますが、ぶっちゃけ部品自体が高価です。
ブレーキホースやドラシャブーツでも現行車の何倍もします。


>一般的な使用頻度で、考えるとどうなりますか？
2000ｃｃ 年間1万ｋｍ 燃費７～10ｋｍ程度でしょうか？

私は去年は3000kmでしたね。県外にはあまり出ないので…
燃費は信号の多い道は３kmとかになってる気がします。燃料計減るの目視できます。

＞４０年乗れるのなら～

30年、40年落ちの現在出回っているいわゆる旧車は、タダ同然で手に入れてそのまま30年乗り続けたわけではないです。

新車が余裕で買えるくらいメンテナンスに金を使っているから今でも走っているのです。

Answer 3

三角窓は、良かった。今のは三角窓がないから、車内に冷たい風を
引き込む事が出来ないのでついエアコンを使ってしまいますよね！
昔三角窓だったのは、丸みを帯びたガラスが作れなかったからですよね。
古い車は、錆びさえなければ後は部品なんですよね～。
純正にこだわらなかったら、エンジン以外なら何とかなると思いますが。
部品代は、割り増し。
海外だと、古い車専門。車種専門店がありますからね。
日本は、AE86 スカイラインGT-R ロードスター
など車種も少なく店舗もかなり少ない。
ましてや、S40年代なんてね～。
でも、綺麗にし乗ってるのをまれに見かけますから。
維持できない事はないんですよね。
S４０年代の車は、ほとんど電子部品ないので今の車みたいな壊れ方はないですよね。
サニーの箱型、父親が乗ってたんですが。乗ってみたいですよ。
三角窓で、有鉛ガソリンと言ってました！
有鉛ガソリン車は、弁を改良しないとレギュラーガソリン使えないんですよね。
みんカラに、古い車を登録してる人達がいるので。
聞いて見ては？答えてくれますよ。

そう言えば、まだ１０年もたってないと思いますが。
魚屋さんで、サニートラックを使ってるとこありましたよ。

Answer 4

10年落ちがタダ同然で手に入るなら
後生大事にその車を乗るより壊れたらまたタダ同然のを仕入れたほうが
お得ですが…

ガソリン代はともかく経済的分岐点は存在しますし
あまり古くなってくると、故障頻度のため
生活車両としては使い物にならなくなります。

車種によってはパーツがメーカーになくなり
流用も難しくなったり
維持するのがとても難しくなります。