最近なぜ旧車の値段が高騰してきているのでしょうか？

Question

ハコスカ、ケンメリ、ジャパン、ローレル、AE86、サバンナ、１１７クーペ、ブルーバード、S30、鉄仮面、K61等の７０～８０年代に走り屋や街道レーサーに流行った旧車の値段が高騰しすぎではないですか？
少し前までジャパンやブルーバード、８６などは１００万以下で買えたような記憶があります。
昔現役で乗ってた走り屋や暴走族が年をとって金持を持つようになり買い漁りだしているのでしょうか。

Answer 1

旧車好きのカテゴリーが確立されていますからね。古くなればタダ同然じゃなく値がしっかり付きますからね、ケンメリ、ジャパンらへんの後のソアラ、クレスタなんかも高騰してきてますね、自分も手放してしまい、もう買えません、笑。

Answer 2

残っている車両も少なくなっているのでマニアは欲しければ高くても買います
その通りでおじさんはお金を持っていますからね

それと北米(カナダ)は15年経過した中古車しか輸入できません
R34が15年経ち、北米で人気があるので一気に値上がりました

Answer 3

空前の旧車ブームもありますが、ほとんど輸出でしょう。R34のGT－Rなどもどんどん海外に流出して国内の中古車が減って行っているそうです。そのうち海外勢に買い占められるんでしょうね。。

Answer 4

はやり、古くて現存台数も年々減っているからでしょうか。今売られている旧車は専門店でフルレストアされた車両が多いですし、そういう店の利益？違うな…当時からノンレストアってのも珍しいし、レストア済みも綺麗で高いし、フルレストアしたハコスカGT-Rの値段なんてヤバイですよね…

Answer 5

ハコスカやケンメリ、１１７など７０年代の車はもうクラシックの領域に入ろうとしています、加速度的に値が上がっても仕方ないでしょう。
特に１９７３年から７８年、「排ガス規制」のただ中にいた車たちは燃費悪い、走らん、壊れるの三重苦でその姿を急激に減らしました、それも残存車両価格高騰の一因かも知れませんね。
８０年代の車も最低２６年経っています、値が上がっているのはそれだけ現存数が減って希少価値が生まれ始めているのでしょう。

今はエコが最重要で次が安全性、当時のような馬力競争によって車のキャパシティー以上のエンジンを与えられた刺激的な車はもう出てこないでしょう、８０年代後半からのバブル期に出た車たちは今後「ビンテージ」扱いされるようになるかもしれませんね。

Answer 6

海外のマニアの方がその車の本当の価値を熟知しているということです。国内と違って２年ごとの車検で大枚が掛かることもなく楽しめる環境ですから。購入時は日本の値段より幾分高価でも維持費は抜群に安いですからね。今後も国内で激安販売されているビンテージカーは買い漁られて輸出、海外流出は続くでしょう。１３年以上の中古車の自動車税を割増するような我が国とは車に対する考え方が根本的に異なりますから。

Answer 7

残っているだけで価値があるので、下がる方向には行かないのでしょう。

Answer 8

昔は、走るのが好きな人多かったからね。
その年代が、いい年になって、お金を持ってる。
彼らは、多分、今の車に魅力を感じない。
そういうこともあるのでは？

Answer 9

そんな車種ではありませんが、最近はUSSなどオークション会場に出入りする外国人が多く、海外に流れている車が多くなっています。国内に残るタマ数が減るということです。
また、長い不景気の間に車齢が伸び、10年落ち、12〜13万㎞走った車も多く見られるようになりました。
一部の新車以外は販売が伸びず中古車全体が古い車も値段がつくようになってきたように思います。

業者

Answer 10

別に高騰とも思いませんが。
年数経てば経つほど程度にいい車は無くなり残ってる車は必然的に高くなる、それだけのこと。