イスズ自動車の117クーペという車は。 発売していた当時、どのような階層の人に好まれてたのですか…？ 若者ですか？ おじさんですか？

Answer 1

1968年、117クーペ登場時の販売価格は172万円でした。

当時に比べ、現代の貨幣価値は概ね4.5倍になっているそうです。

つまり、117クーペの販売価格は現代の貨幣価値に換算すると774万円と、かなり高額な車になります。

ということで、当時は新車で購入できるのは所得の高い人に限られていました。

参考までに、当時のスカイライン2000GTの販売価格は86万円、トヨペットクラウンの販売価格が88万円、トヨタ2000GTの販売価格は238万円なので、現代の貨幣価値ではスカイラインとクラウンが400万円クラス、2000GTは1000万円クラスの車ということになります。

質問者からのお礼コメント

けっこう高額車だったんですね。
そんな価格だったんだー。当時の若者では買えないですね。

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みなさま回答ありがとうございました。

Answer 2

おじさん層。

Answer 3

今で言えばマセラーティ車などを買うような人たちです。

Answer 4

最後の職人芸と言われていました
確か、高かったので若い人が気軽に買える車ではなかったと思います

どちらかと言えばおじさんの部類に入る人が購買層だっかも

ご存知かも知れませんが
デザイナーはジウジアーロ

Answer 5

117クーペに限らず、ＩＳＵＺＵの車は関係者、若しくはマニアックな方が乗ってました。
ジェミニ・ピアッツア・フローリアン等…。
安くはなかったのでそれなりに所得のある人が買ってたと思います。
確か､手造りで生産されていたとか？