いすゞ 117クーペ のみんなの質問

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現在の自動車の基本を構成している技術(燃料噴射装置、電子制御など)が本格的に普及したのは、いつ頃なのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

1967年ごろ、ボッシュがDジェトロなるものを開発、
1970年ころ、日本では117クーペが電子制御。

1968年にはトヨタがEFIという名称で呼ぶ。(それ以前に開発はしていたと思う)
三菱ECI、ホンダPGM-FIなど、当初はシングルインジェクターなど、今のようにマルチインジェクターは後になってから。

大筋はこんなところか、間違いがあったらごめん。
飛行機ではもっと早く、中島飛行機(後の富士重工)、なんとゼロ戦などの後期には有ったと言うが。

その他の回答 (1件)

  • 燃料噴射装置(機械式)のきっかけは、1930年代の戦闘機が空中戦において背面や宙返りの機動をとっても、燃料が継続してエンジンに供給される必要性が出てきたことでした。 機械式燃料噴射装置を量産して搭載したのは、ダイムラーベンツ社が設計製造していた、メッサーシュミットBF-109が最初です。日本でも、ダイムラーのライセンスを受けて三菱重工が機械式燃料噴射装置を戦闘機・爆撃機のエンジン用に開発しています。

    自動車は長らくキャブレターの時代が続きましたが、1950年代のメルセデスベンツ300SLなどの高級車から使われ始めてます。しかし、自動車のエンジンは航空機用に比べると、スロットルの加減量が大きいため、制御がかなり難しく、機械式燃料噴射装置はなかなか一般的になりませんでした。

    自動車の燃料噴射装置が量産されるきっかけは、北米のマスキー法に端を発する排ガス規制だと思います。 スロットルの加減、負荷の状態に合わせて燃料噴射量を適切に調節するために、電子制御を組み込んだ電子制御式燃料噴射装置が、排ガス規制をクリアするために開発されたのです。トヨタのEFI(開発はDENSO)をはじめとする電子制御式の燃料噴射装置は、1971年に採用され、1975年(昭和50年)あたりからの高性能車(トヨタのDOHC搭載車)を中心に、日産、ホンダを含めて日本車では一般化したいったと思います。

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