いすゞ 117クーペ のみんなの質問

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よくケンメリGTRは200台に満たない販売台数で採算が合わなかったと聞きますが、ケンメリは
スカイライン史上一番売れたと聞きますが、他のハードトップと車体などは同じだったので全体を見れば

黒字だったと思われるのですが、写真のルーチェクーペは販売台数が1000台にも満たなかった聞きますが、全体的に117クーペに何となく似ているように見えますが、それとの共用部品もないようだし、
当時のルーチェセダンとは違って前輪駆動車だったらしく、この車の為にすべてのパーツを作ったと考えられますが、ひょっとして大赤字だったのでしょうか?
ちなみにマツダの車にはカルトな車、例えばロードペーサーなんて言うのがありましたが、これは車体を外国から買ってコスモAPのエンジンやミッションを搭載したらしいのですが、赤字率はこのルーチェクーペとロードペーサーではどちらが高かったと考えられますか?

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補足

イメージリーダーならコスモスポーツが同時期にあったと思うし、そのコスモスポーツも大量に売れる車ではないように思えますが・・・同時期のマツダならT2000という3輪車を作っていたと思いますが、イメージリーダーカーを2台も作っていたとはある意味すごいですね。 ちなみにコスモスポーツもこのルーチェも手生産だったんでしょうか?コスモスポーツも2000GTも走っているのを見たことは ありますが、これは見たことがないのですが・・

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ベストアンサーに選ばれた回答

ルーチェロータリークーペとロードペーサーを比較したら、ルーチェの方が利益がなかったと思います。ですが、ロードペーサーもそれほど台数が出ていなかったので、どんぐりの背比べかと。ルーチェロータリークーペはDXとスーパーDXが在りまして、スーパーDXはクーラー、パワーウインドウ、カーステレオ、バイナルパッドルーフが装備され、価格もかなり高かったようです。ロードペーサーはオーストラリアのホールデン社のプレミアを部品の状態で輸入され、マツダで組立て販売されました。余談ですが、いすゞも昔部品の状態で輸入されたクルマでステーツマンデビルと言うクルマが在りました。

その他の回答 (2件)

  • 企業イメージとしてこんなすごい車作れるんだよ!ってのはTVコマーシャルなどに宣伝費用かけるのと同じと考えれば良いのではと思います。

    F1筆頭にレースマシンなんかも採算性としては宣伝効果だけでしょ。

  • ケンメリGTRは、たろはなスカイラインのS20のDOHC6気筒エンジンが100台程度余っていたので、載せて販売したものと記憶しています。

    マツダは、バンケルロータリーエンジンの開発コストが高額で、当時は、フォードに経営支援を仰いでいたと思います。

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