117クーペみたいなクラシックカーを沢山教えてください。なぜイチイチナナなのですか？

Answer 1

１１７の名前の由来はmugen 0921さんの言う通りだと思います。

この時代の各メーカーから発売された名車は書き出すのが大変なくらいいっぱいあります。

スタイル コンセプト強烈に個性がありすばらしいと思っております。

今の車のように似たり寄ったりでどこのなんと言う車か特に興味がある人しかメーカー 車種を全部いえない

という時代ではありませんでした。

個性がありましたから所有する方も、あの人はトヨタ派この人は日産派というのもありました。

ちょっと話がずれましたが本屋さんに言って旧車だけがいっぱい掲載されている本が数多くありますよ。

年代ごとに分かれているものもあります。

その車の長所 短所 設計 名前の由来等まで書かれているものもあります。

それではこのへんで失礼いたします。

Answer 2

１１７ってのは開発コードだったらしいです。
別に「ひゃくじゅうなな」クーペでも間違いでは無いとは思いますが、三桁の数字を「いちいちなな」のように読ませるのは車では通例になってますね。
「にーまるご」だとか「さんろくご」だとか「にーよんろく」だとか「きゅーいちいち」だとか。

なぜか四桁になるとこういう呼び方はされないようです。
例外として「にーまるまるにー」がありますけど。
排気量を示すことが多いからかなぁ。
フィアット５００は「ごひゃく」って呼ぶ人も多いから、多分排気量由来は普通読みってパターンなのかなぁ？

１１７クーペみたいな車と言うとフィアットディーノクーペとか
この時代のジウジアーロの作品は皆似てますね（笑）

Answer 3

車名の由来は開発コード番号で、117サルーンのコードネームで開発されていたフローリアンのクーペ版としての位置づけである。
優美な車体は、カロッツェリア・ギアに在籍していたジョルジェット・ジウジアーロのスタイリングによる。最初期のプロトタイプであるギア/いすゞ117スポルトは1966年3月のジュネーヴ・モーターショーで発表され、同ショーのコンクール・デレガンスを獲得した。その後イタリアで開催された国際自動車デザイン・ビエンナーレに出品され、見事名誉大賞を受賞している。
1968年12月発売。少量限定生産車であったことから、一般に「ハンドメイド・モデル」「ハンドメイド117」と通称される初期形である。