車の維持費について 購入するにあたって維持費がどれくらいかかるかをあらかじめ知っておきたいのですが、 調べてもなかなか理解しづらく、払う時期やどのくらいの金額がいつ発生するかを

Question

教えていただければと思います。

悩んでいる車は
・ハスラー
・ヴェゼル
・ヤリスクロス

軽自動車か、SUVかセダンを考えています。
年齢は20歳で年収は現段階で280万～290万ほどです

Answer 1

自動車にかかる費用としては、

金額が固定されているもの
・車両価格・・・ローンにすると毎月の支払いが発生

・自動車税／軽自動車税・・・これは毎年１回。５月末までに支払います。軽自動車は一律10,800円、普通車は排気量で変わります。

・任意保険料・・・これは見積もてもらわないと分かりません。こういう質問をされる位ですから、今まで自動車を所有したことは無いんですよね。
リスクが高い人間という扱いを受けて、保険料は高くなることがあります。
うちの場合は、一番高い車でも年間に５万円程度。
ただし無事故割引が利いていて、何も無ければ１２万円位にはなるはず。
若いという事で割増しになる可能性があります。

数年に一度かかるもの
・車検費用・・・新車なら購入してから３年後、それを過ぎれば２年ごと。古くなれば高くなってきますけど、自動車の状況によって様々。10万円～15万円程度は考えておく必要はあるでしょう。
安く仕上げる方法もあるはずですけど、自分の手を煩わすことになります。
車検ごときで会社を休むなんて言うのは、無駄という考え方もあります。

・１２ヶ月点検・・・１年に一度はきちんと点検をしてもらう方が良いでしょう。ディーラーでも１万円＋α位のはず。

期間が分からないけどかかる点検や費用
・オイル交換・・・一般的には5000kmで交換と言いますけど、取説には10,000kmとされている車が多いはず。
自分は5,000kmで交換。２回に一度はフィルターも交換します。
自分は2000ccの車で、ディーラーで交換していて、6,000円程度。フィルターを交換するときは１万円程度。

・タイヤ交換・・・走った距離で摩耗が進みますので、限度になったら交換します。タイヤは安い物から高いものまでいろいろなものがありますので、交換が近くなったら、ショップなどで聞いてみてもいいでしょうし、新聞を取っているようなら、新聞のチラシにショップのチラシが入ってくることもあります。



あとは、ガソリン代とか、ETCの料金とか。

Answer 2

任意保険料についてだけ

ハイパワーなクルマは高く、おとなしいクルマは安いです
同じモデルでもパワーがあるエンジンを搭載していれば高くなります
安全装備の内容やハイブリッドの有無でも微妙に変化します

それぞれの候補について事前に保険屋さんに確認しましょう

Answer 3

・消耗品
いちばん目に見えてかかるのが、ガソリン代ですね。消耗品とは違いますが、出かけるとなると出先での駐車場代や有料道路料金なども必要です。
あと、これも消耗品ではありませんが、自宅に駐車スペースがなく駐車場を借りるとなるとその費用も毎月かかります。

・任意保険
これはかなりの金額がかかります。20歳なら月額1万円以上はするでしょう。年払いのほうが少しは安くなります。支払い時期は年払いなら加入したタイミングですね。
任意保険は対象とする条件を限定すれば安くなります。
たとえば21歳未満不担保というのがあります。これは、21歳未満の人が運転し起こした事故には一切保険が支払われません。ですが自分の車なら運転する人は限られますので、こういう条件をつけてやすくするのは一つの方法です。

・自動車税（軽自動車税）
これは春に来ます。5月末が支払い期限です。

・メンテナンス費用
車は部品の集合体です。例えばハンドルやシートなど基本的に交換の必要がないものもたくさんありますが、定期的な交換が必要なもの、痛み具合によって交換が必要なものなどもあります。
真っ先に思い浮かぶのはオイル交換ですね。
一番頻度が高いのはエンジンオイルですが、他にも色々な箇所でオイル（というか交換しないといけない液体）は使われています。
またワイパーなどのゴム部品は基本的に消耗品です。もっと長いスパンだとタイヤもそうです。

・車検費用
結構な金額がかかるのは話に聞いたことぐらいはあるのではないでしょうか。支払のタイミングは2年おきで購入した時期です。（新車なら最初は3年）
内訳は大きく3つに別れます。
いわゆる法定費用（自賠責保険、重量税、検査費用）
24ヶ月点検費用
整備にかかる費用

法定費用というのは、どこで車検をしようが必ず決まってかかる費用です。（自分で整備して検査場に持って言ってもかかります）
法律により、車検のタイミングで支払うことになっている費用と考えても良いでしょう。狭い意味での車検費用です。

24ヶ月点検というのは法律で決まっている定期点検です。（12ヶ月点検というのもあります。）
これは定期的な点検であり本質的には車検とは別なのですが、車検と同じタイミングでやってきます。

整備にかかる費用は本来ならメンテナンス費用に含めるべきなのでしょうが、24ヶ月点検により見つかった不具合を治す費用なので、車検と同じタイミングとなります。
普段から不具合をチェックして、都度メンテナンスをしていれば大きな費用はかからないはずですが、日本の場合は2年毎の車検があるせいで、2年間乗りっぱなしで車検時のまとめて修理することになるケースが多く、そのため古い車であれば車検費用が高額になることが多いです。

Answer 4

ヤリスクロス自分も買う前段階まで行きました！と、いう事で、維持費についてコメントします。

必ずかかる費用は
ガソリン
車検
重量税
です。
ガソリンは割愛します！
車検ですが、新車で買うと買った年から3年、それ以降2年毎に必ず来ます。
費用は、国産乗用車クラスで6から15万です！
なんでこんなに差があるかというと、依頼する場所によりきりです！
重量税。これは毎年かかります。5万くらいだだったかな？
ガソリン満タン月一で考えて、車検と重量税を月割りにすると2年間毎月13000円かかります！
毎月7000円貯金した分が2年に一度無くなる計算です！
月で
ガソリン7000円
重量税5万
車検9万で考えた場合

上記を踏まえて、軽自動車の場合
車検３万
重量税２万
ガソリン4000円
で2年間で98100円なので、月割で約4100円ですね！
車検も重量税も軽の方が圧倒的に安いです！が、乗り手のメリットデメリットは想像できますよね？

それともう一つ、上記の絶対費用と同じくらい大切なのは、任意保険です。
任意保険入らないなら車乗る資格なし。
そのくらい大切です。
保険代は最初は高いです。理由は簡単。事故する可能性が高いからです。
ちなみに私の場合、月6000円くらい保険料で持ってかれてます。
20等級です！←興味があれば教えます。

どうです？