国産の自動車メーカーはほぼワゴン車かＳＵＶしか生産しなくなりましたが、それだけ日本人が車に関心がないということなんでしょうか？

Answer 1

基本的に流行りが先に来て、それがほとんど廃れずに今持って長々と続いている印象です。

それと、世間の「カッコいい」の基準が変わったこと、燃費が重視されていることも関係あるかと。

独断と偏見ですが、昔バカ売れしたAE92カローラレビン（スプリンタートレノ）が、CH-Rやヴェゼルなどに置き換わっている気がします。

Answer 2

車に関心が無いんじゃなく、SUVやワゴン車に関心があるんですよ。
まあ、日本人だけじゃないですけどね。
先回答者にもフルボッコにされてて気づいてると思いますけど。

Answer 3

？？？？
国産メーカーの殆どが国内より海外への販売台数が多いよ。それはつまり海外でワゴンSUVの需要が多いって事になりませんか？
それにSUVとワゴンを選ぶ人は車に関心がないと何故思うのでしょう？

Answer 4

2022年の世界の新車販売のシェアは1位SUVの42%、2位のセダンが20%と2倍以上売れてます。
「日本人が」ではなく、世界中の人がSUVを買ってます。

Answer 5

ただの流行です。
日本人は流行に流されやすいだけです。

Answer 6

アジア人は渋滞が発生するような人気スポットにしか行かないので
停止している時間の方が長く、ミニバンとSUVばかりになるそうです。
ヨーロッパは郊外に渋滞が発生するなんてあり得なくて、それぞれの目的地
までずっと走っていますから、スピードが出ていても頭を振られない
セダン系の車になるとのこと。

なので、むしろ日本人はヨーロッパよりも車に関心があるんでしょうね。
ディズニーランドに滞在する時間よりも、そこまで行って帰るまでの時間を
いかに快適に過ごすかを大切にしているわけですからね。

Answer 7

車がぜいたく品から実用品になったという事です。
割高だかだけど欲しいという人が減ってコストパフォーマンス最重視になってるんですね。

Answer 8

デザインの幅が狭くなってしまったのも弊害でしょう
納得のいくセダンのラインを描くのに4mでは不可能です
保安基準もクソもない時代ならボンネット高下げたりしてデザインの自由度も高かったですけど

今は5mは無いとそんな曲線も描けなくなりました
寸詰まりのセダンを出しても売れるわけがなく実質売れてないので

Answer 9

それって車に関心がないのではなく、関心があるのがワゴン車とSUVということですよね。