先ほど、お出かけ先の、とある地方でホンダ ヴェゼルと初代ＣＬＫの事故を見ました どうやらホンダ ヴェゼルがＣＬＫのサイドに突っ込んだみたいです ホンダ ヴェゼルはフロントが大破し自走不能

Question

ＣＬＫは助手席のドアがヘッコんだもののオーナーらしき初老の人が自走して道路脇に寄せていました

やはりドイツ車って日本車よろ頑丈ですよね？

Answer 1

低速の衝突みたいですがヴェゼルの自動ブレーキは一体?
噂通り自動ブレーキは単なる飾りで信頼できないようですね。

Answer 2

ヴェゼルはボディーを上手く潰すことで、衝突の衝撃を吸収する、相手側、歩行者の安全を守るように作られているそうです。
ヴェゼルのHPやパンフレットにそう記載されています。

潰れやすいとなると修理代が高そうですが。。
安全運転を心掛けて乗るようにしないとと思います。

Answer 3

つぶれやすいということは
攻撃性も低いということですよ？
だからCLKの被害が少なくすんだのです。

もはや日本車は世界に先駆けて、
自分の車だけ助かればよいという思想を超えて
相手のクルマの人も助かるように、
という次の段階に進んでいるのです。
とくにホンダは2000年初頭に世界で初めて
全天候型衝突安全実験施設を建設しており
衝突安全技術は今やトップクラスですよ。

衝突安全は小型車ほど不利ですので
軽自動車のような車で
衝突テスト評価の高いメーカー、
それが衝突安全の技術が高いメーカーです。

軽自動車で初めて全項目満点の5スターなのが
ホンダのNwgnです。

Answer 4

丈夫かどうかはさておき

設計段階での思想の相違です。
日本車は壊れることによって衝撃を吸収して
搭乗者を守るようにできています。

ＣＬＫなどは全体的な強度を増してという考えですね。

日本車の車内の人が乗るスペースの強度は
世界トップクラスです。
それ以外が壊れて衝撃を吸収することによって
搭乗ブロックが壊れないようになっています。

命を守るという観点からすれば日本車はトップクラスです。

ですが壊れない車という点ではＣＬＫにかなわないでしょう。

Answer 5

CLKのドアが凹んだだけで済んだのはヴェゼルの優れた
衝撃吸収性のおかげとも言える。