ホンダストリームの初代モデルに、K20Aエンジンが搭載されていますが、あれは同型式とはいえ、スポーツカー用のR-specとは違うものですよね。ストリームのK20AにもVTEC機構は付いているんですか？

Answer 1

K20Aは2000年に初代ストリームで初めて搭載されたエンジンです。
もちろんVTEC(i-VTEC)エンジンです。

R-SpecはタイプR用に開発され、エンジン各部が高回転・高出力化を重視した仕様になっています。
同じR-Specでもインテグラ用とシビック用では仕様が大きく異なります。
シビック(FD2)用は剛性確保のためアコードユーロR用のブロックを使用していたり、エキマニも専用品だったりします。
カタログスペックでは大きな違いはないですけど、トルクカーブなどが大きく変わっています。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧にありがとうございました！

Answer 2

はい、ホンダストリームの初代モデルに搭載されたK20Aエンジンは、スポーツカー用のR-specとは異なるものです。ストリームに搭載されたK20Aエンジンにも、ホンダ独自のVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)が搭載されています。

・ストリームのK20Aエンジンは、最高出力158ps(116kW)/6500rpmを発生する2.0リッターDOHC直列4気筒エンジンです。
・一方、シビックタイプRなどに搭載されるR-specのK20Aエンジンは、最高出力225ps(165kW)/8000rpmを発生する高回転型のエンジンです。
・ストリームのK20Aエンジンは、低中速域のトルクと燃費性能を重視した設計となっており、R-specとは異なる特性を持っています。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 3

はい、ホンダストリームの初代モデルに搭載されているK20AエンジンにはVTEC機構が付いています。ただし、スポーツカー用のR-specとは異なり、ストリームのK20Aは燃費と低中速トルクを重視した設定になっています。そのため、最高出力や最大トルクはR-specよりも低めに設定されています。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。