新型フリード なぜ、三列目シートは跳ね上げ式なのですか？ そこまで低床にこだわり、床下収納を避けるのでしょうか？ 自転車等の高さのある物の運搬の需要が高いという事でしょうか？

Question

そこの設計だけなぜか疑問です。



ホンダ、HONDA、フィット、オデッセイ、ストリーム、モデルチェンジ、車、ミニバン、コンパクト

補足

インプレッサスポーツのフルチェンと一緒にしては駄目と言う事ですね。検討します。

Answer 1

フリードの前身のモビリオが全長4ｍ以内で三列シート車として話題になりました。

三列目のシートも2列目シートの下に入れるタイプでした。

実際に所有して居ましたが、2列目を前に起こして3列目を倒して持ち上げて前に送り出して、2列目のシートを起こす・・と言う大変な作業で10年乗っても実際にシートを収納したのは20回前後ぐらいですが、家内はややこしくて、重くてと一度もした事が有りません、家内用の車でしたが・・

前モデルからシエンタが同システムにしていますが、新型でもシートの形状や寸法は小さく、全くの補助席です。

フリードはスペース的にもシートの作りも一クラス上のミニバンに負けないほどの寸法と乗り心地を求めて跳ね上げ式にしていると思います。

床の低さはフリード+と共用する為も、自転車を積む為もあると思います。

跳ね上げ式はツータッチで女性でも簡単に跳ね上げる事が出来ます。

3列目シートを畳んだトランク部も床の低さを生かして、シートを跳ね上げても邪魔するのは上だけですから、沢山の荷物も積めます。

コストダウンになりそうですが、それだけシートがしっかりと良い物にしていますから、シエンタよりもむしろコストがかかっているかもしれません。

弊害は後方視界の遮られるだけですが、実際に後席に沢山の人が乗れは頭が邪魔で

サイドミラーに頼る運転になりますから、同じ事です。

Answer 2

3列目のすわり心地を重視したからでしょうね。あのサイズの車だと床下だとか、シエンタの様に2列目に下に収納だとシートの大きさが小さくなってしまう。
無理せず跳ね上げ式にしたせいでフリードの3列目のシートの大きさは、床下収納のステップワゴンに比べて3列目の全体の幅で6cm、座面の長さで2cm大きくできたのだろう。

Answer 3

床下収納はどうしてもシートサイズが小さくなり、座り心地も悪いからです。

例えば３列目を比較した場合、アルファード（跳ね上げ式）とエルグランド（床下収納）の３列目でもかなりの差があります。

エルグランドくらいのスペースがあれば、床下収納でも格に見合った３列目が作れそうな気がしますが、構造上、なかなか難しいようですね。

エルグランドでこれなんですから、1500cc車なら推してしるべしです

Answer 4

安いから…
それしか考えてませんよ、Ｈｏｎｄａだもの

Answer 5

ステップワゴンとの差別化でしょうね
屋根はN-BOXより低いので、全高は抑えたんでしょうね

基本的にキープコンセプトですし

Answer 6

そりゃコストダウンのためにフレームやボディは
フルチェン前のモデルとほぼ一緒だからです。

3列目を床下収納にするということは
それだけデットスペースを確保しないといけません。

新型といっても完全新規設計ではないですから
仕方がありません。

Answer 7

コストと座り心地のよい椅子の需要が多いのでは？エスティマの椅子に座るとよくわかると思います。何故跳ね上げ式なのか。