エンジンオイルについてです。 愛車ホンダストリーム（2009年式RN6）の走行距離も13万キロを越え、新車登録から13年経過し、故障などのトラブルが懸念される時期かと思います。

Question

トラブルを未然に防ぐため、過走行車用のエンジンオイルを入れてみようかと思っています。候補は、モービル1のハイマイレージオイルや、クェーカーステートのハイマイレージオイルです。

ただこれまでずっと、エンジンオイルは、ホンダ純正オイル（LEO 0W20）を入れており、これまで他社オイルを入れた事がありません。ちなみに、これまでエンジン周りでトラブルの発生はなしです。

エンジンオイルは、どれをチョイスしたら良いでしょうか？

車齢に応じたハイマイレージオイルの方が、より適切なチョイスなのでしょうか？

どなたかアドバイスをお願いいたします。

Answer 1

0w-20 0w-等のオイルはメーカーの英知が詰まったオイルで、社外品の同番手のオイルとは全く物が違う。

純正オイルを継続して指定距離で交換してれば、オイル交換後に何の幸せもありませんが、社外オイルの場合は、例え有名ブランド高額オイルでも交換直後は小さな幸せはあるだろう。

何の事は無い、旧オイルが劣化してたから新油の有り難みが出ただけの話。

摩耗どうたらで硬めのオイルの話も出てるが、何の根拠もありません、エンジンを成人病にしていくみたいな物…笑

エンジンオイルは各種添加剤により安定した耐久性を作っており、純正オイルはリカバリー能力に優れたプライドで作られたオイルです。

高番手オイルは粘度指数向上剤(増粘剤であり中華の水溶き片栗粉みたいな物)により増粘してるが、此の増粘剤と相反にある洗浄剤の添加が制限され、洗浄作用が弱くエンジンはスラッジが蓄積して行き、ピストンとヒストンリングは洗浄が充分に行われずに、次第に固着して行きオイル上がりを誘発します。

質問者からのお礼コメント

純正オイルを使い続ける事にしました！

ありがとうございました！

Answer 2

過走行車のエンジンオイルの粘度を上げるのは確かに有効。ただしこれは過走行による摩耗でエンジンクリアランスが大きくなっている場合です。そしてこの状態は車両によって異なります。なので特に違和感を感じていないなら純正と同粘度のハイマイレージオイルを試して下さい。若干違和感を感じているなら0W-30のオイルを選択すると良いでしょう。この時、低温側を変えたオイル（5W-30等）を選択するとオイルポンプに負荷がかかるので気をつけて下さい。

Answer 3

エンジンは磨耗と共にクリアランスが広がりオイル漏れしやすくなってくるので純正よりも粘土の高いオイルを入れるといいですよ。
例えば純正で5wー30なら5wー40にすると良いです。
当然粘土を上げるとオイルの料金も高くなりますが。