なんで中国に技術を明け渡すのか？ https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.response.jp/article/2006/04/17/81260.amp.html%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAaWm5_-VkrffG7ABIA%253D%253D

Answer 1

時代がグローバルだからです｡
お金と人間と市場が無ければ製品は売れません｡
日本だけでいくら良いものを作っても売れないのです｡
それは高いからです｡

例えば日本のメーカーも世界のメーカーも全て中国と合併しています｡
中国に限らず東南アジアなどは車の輸入関税が非常に高額です｡
例えばタイなどNSXは7,500万円もします｡
巨大な市場の中国で売りたいメーカーは輸入車では売れません｡

なので中国企業と合併して中国メーカーになるしかないのです｡
国産車となるので当然輸入関税はかかりません｡
トヨタの名前が付いてても日本の車だけど日本のメーカー製ではないのです｡
トヨタは中国の自動車メーカー6社と合併しています｡
例えば広汽トヨタとかは広汽VWとか他のメーカーとも
複数存在するんですね｡
東風HONDA､東風マツダという風の各社がごっちゃになって
技術の流用どころか全部筒抜けです｡
もう企業機密など無い状態です｡

この技術の共用の利点は低コストで高コスパな商品を作れることです｡
部品をあらゆるメーカーが共有しコストを下げ
自動化生産によって高精度で高品質なのに低コスト｡

技術流用が嫌なら中国へ進出しなければ良いのです｡
各企業が儲けたいと思うから中国へ行くのです｡
そして今では中国の方が高技術を持っているので
現状では日本のメーカーが中国から技術を得るという
逆転状況になっています｡

Answer 2

中国の方が、優れているからでは？

Answer 3

商売ですから買いたい人がいれば売ります。
40年程前は、御親切にノウハウまで一生懸命教えて日中友好、ともに発展しようなどという安い青春ドラマみたいなことを日本国家を上げてやっていたけど、（参考；大地の子 山崎豊子著）裏切られました。
今はノウハウの売り渡しみたいなことはしてないですね。

Answer 4

金になるから。