10年後、20年後にプレミアがついて価値が上がる車って何だと思いますか？ 当たり前かもしれませんが、車って乗れば乗る程価値が下がっていきますよね。

Question

でも、ワーゲンバス（タイプ２）や180みたいに古くなっても人気があって、中古になってもずっと高いままの車もありますよね。

なぜこんな事が起こるんでしょう？

ここ最近の車で、今後将来的にプレミアつく車種は何だと思いますか？

Answer 1

私は10～20年後を予想してみると
■ハイブリッド、電気自動車、水素自動車が普及して、ガソリン車がなくなっている。
■小型車とミニバンが大半で、セダンや特にスポーツカーは絶滅危惧車になっている。

と思います。
その時代には生産されていない、自動車屋の油臭い努力の結晶を体感できる車で、評価の高い車とすると、
スカイラインGT-RやホンダＮＳＸは、プレミアがつくことが予想されますね。
ガソリンの食いしん坊は、未来の社会には珍しく、貴重な車になることは間違いありません。
エンジンの心地いい爆音に大金を出す人はかなりいるでしょうね。

質問者からのお礼コメント

皆さん大変貴重なご意見ありがとうございました。

大変楽しく拝見させて頂きました。

皆さんベストアンサーにしたいのですが、迷ったすえに。

Answer 2

初代インサイトとか来そうですねぇ。
今見ると結構斬新。
MTは結構人気らしいです。

ビート、AZ-1、カプチーノの軽スポーツトリオも二度とあんな車は出ないでしょうから
今後も中古価格はそれなりの水準を保っていくと思います。

輸入車ならフィアット・ムルティプラの前期型とかシトロエンプルリエルとか…
カングーのビボップも来そうな気がします。
やはりどちらかと言えば「ゲテモノ系」でしょうね。

ワーゲンとかは別です。
高いのはレストア費用が乗ってるのです。
ちゃんとレストアすると新車価格より高くなるなんてよくある事。
まあ、そこまでしても売れるからレストアするのですけど。
そういう意味では古い車で市場に残っている車はどれも人気モデルばかりです。
レストアしても売れないような車は潰されちゃいますから。

Answer 3

現在プレミアがついているクルマでジャンルで考えると軽のスポーツカーの確率が高いです(｀-ω-)ｳｰﾑ
そう考えるとコペンが生産中止になるとその可能性が高そうです。

Answer 4

ハイエースですね。

15年落ちで13万キロ50万以上の価格が付く車はあまりないと思います。
相場はオークションの人気で決まりますので仕事車はあくまでもハイブリット車が主流になっても関係ない気がしますね。

トヨタハイエースだけはオークションに出す業者はうれしいのですが、頼まれても仕入れるとなると価格がどんどん釣り上がってしまいますので昔から仕入れ業者泣かせで有名です。

Answer 5

20年以上前に発売された大衆車でプレミア価格としか思えない中古車と言えば「ジムニー」と「AE86」が挙げられると思います。「カプチーノ」や「ビート」もそうですね。同年式、同程度の他車とは比べ物にならない高値で取引され続けていますね。

10年程前に発売されたモデルの「スズキツイン」も結構な高値が付く車として思い当たります。いずれも今後の値下がりする速度は他車に比べてかなり遅いと思われます。

そう考えると、何も最初からプレミアムかーとして開発された高価なモデルだけにプレミア価格が付くとも言い切れないとは思います。

何故こんな事が起こるのかは、メーカーが考える以上の需要が、長期に渡って続いているからという事になりますかね。

問題は、ここ最近の車で…という事ですよね？

ん〜、難しいですけど、例えば「ホンダS2000」というのはどうでしょうか。

Answer 6

物の価格は需要と供給の関係で決まります。

欲しい人が多くて商品数が少なければ値上がりし、その逆なら値下がりします。
この段階で、大量生産品では価格は上がりません。

プレミアが付くのは生産台数が少ない限定生産車、それも市販車をちょっと変えたくらいではダメです。
最近では、フェラーリでも販売台数が多いために値下がりが激しくなっています。

そこから、今後もプレミアが付いて値上がりする最近モデルでは、

・レクサスLFA
・AMG C63 ブラックシリーズ

この2台でしょう。
いずれも数千万円のモデルです。普通に手に入る価格帯の車では、間違っても値上がりしません。30年や40年が経過してクラッシックカーの部類に入れば別ですが…