ホンダ NSX のみんなの質問

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まだ開幕していませんが…

今シーズンのスーパーGTに参戦予定のホンダNSXがFRレイアウトに変わるみたいですね。
自分的には、ミッドシップの代表的な車なので そこはミッドシップを貫いて欲しい気持ちがあったので、凄く残念な気持ちがあります…
やっぱりミッドシップは不利なんですかね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

逆です、MRの方が有利なので、今までは重りを積むなどして性能調整してました。

DTMと交流戦をすることになったので、ホンダだけの特別措置が無くなっただけ。

GT500クラスは同じシャーシで、エンジンがメーカー毎に開発しているだけで、
ノーマルの車の部品なんか一つも使われていませんから。

質問者からのお礼コメント

2020.5.17 17:29

DTMとの関連なんですね。
納得です。
ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 元々今の車両規則はDTMとSUPER GTのGT500の
    共通車体規則でFR車両であることが大原則です。
    2014年にこの規則になった際、GT側
    (GT500は3メーカーがカテゴリーを存続させるために
    色々と話し合いによる調整を重ねている)では
    ホンダがNSXを投入することを考慮して
    『ベース車両のエンジン搭載位置を維持したい』という
    方針を示したので、あくまで特別に認可された車両として
    ミッドシップでのNSXの参戦を認めました。

    しかしながら、DTMとの交流まで実現するに至る中、
    今年から(DTMでは去年から)発行された新しい規則で
    新車を作るに際して、いつまでもホンダだけ例外では
    延々と有利だ不利だという議論も続くし、DTM側も
    良い顔はしないでしょうからFR化に至りました。

    性能の話で言えば、元々モノコックがFR用でミッドに
    エンジンを積むような設計になっていないので
    設計に無理がある、前輪に熱が入りにくい、エンジンの
    冷却が大変、速いとハンデを貰いやすい
    (特認だから文句も言えない)といったデメリットがあります。

    一方で、ミッドシップは設計がある程度煮詰まると、むしろ
    FRよりもエンジン周辺の空間が広くて設計自由度が高い、
    トラクションがかかりやすい、などのメリットも当然あります。

    応援する側としては残念な部分もあるかもしれませんが、
    現場で開発して戦う人たちからすれば、勝ったも負けても
    「MRが~」「規則が~」と言われてしまうよりも、
    同じ土俵で正面から戦えるということにやりがいを感じる部分も
    あるんじゃないかと思うので、「ホンダの開発陣が作った車」
    として見てあげればいいのかなと思います。

  • やっぱりミッドシップは不利なんですかね?



    駆動系の関係ではないでしょうか

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