なぜホンダはスポーツカーを作らないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

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と質問したら。
Ｓ６６０とシビックtypeＲとＮＳＸがある。
という回答がありそうですが。

Ｓ６６０は終了したし。
シビックtypeＲはＦＦの４ドアだし。
ＮＳＸはアメリカ製で３０００万円するし。

それはそれとして。
なぜホンダはＦＲの８６やＺみたいなスポーツカーを作らないのですか。
５００万円くらいで。

それもそれなのですが。
軽自動車やハイブリッドカーやミニバンがホンダの主流ですが。
マツダやスバルですらロードスターやＢＲＺを作っているのに。
なぜホンダはスポーツカーを作らないのですか。

Answer 1

ホンダの時代は終わったから。

Answer 2

ホンダは一般公道を快適に走れる、或いは楽しく走れる市販車を研究開発して販売しています。

スポーツカーはレース場だけでしかその性能を発揮することは出来ません。
ホンダがレースに参加しているのはレースに勝つ事が真の目標じゃない、レースに勝つ事で企業の宣伝に結び付ける為でもない。

レースで磨いたテクノロジーから得たものを市販向けの車の為に活かす。

サーキットと一般道は違いますので、サーキットで得たノウハウを市販車に活かすというのは、エンジンの特性をパワーではなく燃費に変換したり、コーナーリング性能の高い足回りは早く走る為ではなくて安全性の向上につながるセッティングに変更したりする事で痛快な走りと低燃費、快適な乗り心地と安全な走行性能などを実現しています。

S660もS2000もシビックタイプRも一般公道で安全にスポーティーな走りを楽しむ為の設計であって、コンセプトが一般公道を一般のユーザーが走る為の車としているからです。

ホンダが本気で速いスポーツカー作りを目指したら日産やスバルでは太刀打ち出来ないでしょう。
ただホンダは一般道を走行する一般向けの車にレーシングカーと同じ性能を与える必要は無いという企業理念に基いた車作りをしているから市販のスポーツかは販売しないという事です。

NSXやタイプRはスポーツカーではなくて、一部のユーザー向けに一般道で本格スポーツカーの様な加速やハンドリングを味わえるるような車に仕上げてあると言うだけの事です。

Answer 3

でた！新しい言い回し！！

「それもそれなのですが。」

これは多分流行らないよ…

S660は若手開発責任者のチャレンジ精神でできた意欲的作品でしたね。

今後もこういった製品を少量で良いから作っていってほしいですね。
あまりたくさん車を作れば地球環境に悪いので。

最近は買う側も夢を持たなくなってきて社会全体に元気がないから、自動車メーカーもぜひ面白い車を作っていただいて、我々若い世代に夢を持つように刺激を与えて欲しいですね！

手頃な価格帯で僕ら若者も欲しがるようなスポーツカーぜひ作って欲しいです！

Answer 4

売れないから。

Answer 5

みなさん、かなりヒートしてますね！
以前テレビコマーシャルでクラウンでドリフトしているの覚えてますか、こんな時代になっているのです、若い世代の人の自動車に対しての興味が昔に比べて明らかに落ちています、そんな中で本当の意味でのスポーツカーなんて売れません、それよりも昔スポーツカーに興味があった、現在お金を持っている年配者をターゲットにした方が利益は上がる事は明白、現行のNSXあんな高い車だれが買う？ 年配の金持ち！
スポーツカーに興味があるのは我々ごく少数です。時代は変わりました！
来年たぶんタイプR出そうだけど高くて誰が買う。

Answer 6

あなた以前 ZはGTだと言っていませんでしたか。

Answer 7

今作っても赤字になるため

Answer 8

現状のホンダは、既に4輪部門は、赤字転落目前！！

2輪事業部に、下支えしてもらってる状況ですから…

売れてるのは、軽自動車だけ・＜N-Boxシリーズ＞・軽トラは撤退。

普通車は‥
2015年度の【品質問題発覚】以降は、右肩下がりの連続！。

2020年度初頭には、経済産業省から・・
・・・・・””日産グループへの統合編入””を、提案される始末。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/266707
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https://jp.wsj.com/articles/SB10886840321533823612304585126052098443576
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000190903.html
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Answer 9

軽トラが作れない会社に、スポーツは存在しないだろ！

Answer 10

500万くらいって言うけど、その価格帯にボクスターとかケイマンあるんだけどまさか国産メーカーが500万でこれらの車種に匹敵するものを作れると思いますか？

速さだけなら、デザインだけなら、ハンドリングだけなら、快適性だけなら、軽さだけなら、馬力だけならなんとかなるかもですけど...


因みに群馬サイクルセンター(日本の峠道を模したサーキット) のタイムではウルトラハイグリップタイヤにサーキット用ハードサスペンション装着のR35GTR(1700万)の区間タイムをツーリングタイヤで街乗り用快適ノーマルサスペンション装着のボクスターS(700万)が上回っています。もちろんロータスエキシージとかその辺の最初からSタイヤの車なんかより断然速い。このコースはストレートが無くて狭い峠道なのでパワーは言い訳にはならない、コーナーリングスピードが全て。

土屋圭一氏ドライブなので速いと言うのもあります、MR車は下手くそが運転すればプリウスより遅く、4WDやFFは馬鹿でも運転できます。なのでこの車は操る楽しみもあるし電子制御にも頼らない楽しさがある(土屋氏のコメント)

Answer 11

経営判断でしょうね、